米倉涼子、ミニスカで美脚披露「すっごくかっこいい」と惚れたイケメン俳優も絶賛
2017.01.26 20:10
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女優の米倉涼子が映画「ラ・ラ・ランド」(2月24日公開)のジャパンプレミアに、来日した主演のライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督とともに出席した。
きらびやかなミニスカートにベストを羽織ったミュージカル風のコーディネートで美脚を披露し登場した米倉。「オープンニングから圧倒されて、劇場で拍手してしまいました。ミュージカル映画ですが、それだけではない。ポップでキュートで、ちょっとシュールでロマンスたっぷりで。光と音で違う世界にシュッと入ってしまう。そういう感覚に落ちることがすごく幸せで素晴らしい時間でした」とライアンを見ながら絶賛していると、目が合い照れ笑い。
米倉は「だってすっごくかっこいいだもん。今もかっこいいんですけど、映画の中でもかっこいい」とうっとり。ライアンに「君のミュージカルベストの方がかっこいい」とコーディネートを褒められると、さらに恥ずかしいそうな表情を見せ、「今日のために作りました」と照れていた。
映画「ラ・ラ・ランド」とは
同作は売れないジャズピアニストのセブ(ライアン)と女優脂肪のミア(エマ・ストーン)の恋の行方を描いたミュージカル映画。第74回ゴールデングローブ賞では、歴代史上最多となる7部門(作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚本賞、作曲賞、主題歌賞)を受賞している。また、先日発表された第89回アカデミー賞には作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞など主要部門を含む13部門に14ノミネートされ、最多となった。「役者からすると、1つの踊りやピアノを弾くシーンなど、長い時間トラックし続けていましたが、その苦労はありますか?」と米倉がライアンに質問すると、「すっごく大変でした」と苦笑。「チャレンジでしたし、大変だった。デイミアンの希望で長回しをやっていてるから、そこにいる気持ちになれる」と振り返り、「綱渡りをしているみたいで、ドキドキ感とワクワク感があって、間違えたら、始めから撮り直しになる」と緊迫しながらも楽しんで撮影できたことを明かした。
また、同作の内容にちなみ、オーディションの過去を聞かれると米倉は「20代のとき、雑誌のモデルをやっていて、けっこうオーディションに行っていて、5~6回に1回受かったらいいなって感じでしたね」としみじみと語った。(modelpress編集部)
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