浜辺美波、初主演作の感想は「エゴサーチする」 スパガ浅川梨奈・エビ中廣田あいからと“パイ投げ”サプライズも
2017.01.18 20:10
views
18日、都内で実写ドラマ・映画プロジェクトの劇場版『咲-Saki-』(2月3日公開)の完成披露上映会が行われ、主演の浜辺美波をはじめ、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、私立恵比寿中学の廣田あいか、女優の古畑星夏、山田杏奈らキャスト陣が集結した。
浜辺、浅川、廣田、古畑、山田が公の場に出揃うのはこの日が初とあって、会場は大盛り上がり。浅川の司会進行で舞台挨拶が始まると、早速シークレットゲストとしてライバル校メンバーの岡本夏美、あの(ゆるめるモ!)、永尾まりや、佐野ひなこが登壇した。
初主演の浜辺美波、キャスト陣への思い明かす
映画初主演を務めた浜辺は「座長ということで緊張していて、どうしようかなと思ったんですけど、皆さんがすごく支えてくださって感謝しています。1ヶ月間の撮影でみんなのことが大好きになって、すごく楽しかった」と回顧。キャスト陣が一堂に会したこともあり、「浅川さんは全部をまとめてくれて、星夏ちゃんはおもしろい話をつくってくれて、岡本さんも大将戦でお世話になりました」とそれぞれの思い出を語った浜辺。「あのちゃんも最後に腕を触らせていただいて、細いなぁ白いなぁって。あいちゃんは横顔を見るだけで幸せ。杏奈ちゃんは同い年ということで、たくさんつまらない話をした(笑)。永尾さんは画面の前で可愛いな、って見てました!佐野さんは素晴らしい先生で、最後にデレたシーンはニヤっとしちゃいました」と話し、最後に「みんなで仲良くエゴサーチするので、Twitterで感想をつぶやいてください(笑)」と茶目っ気たっぷりにアピールして、会場を笑わせた。
サプライズで“パイ投げ”!
イベント中には、麻雀を題材にした同作にちなみ、サプライズで麻雀牌を投げる“パイ投げ”プレゼント大会を実施する一幕も。客席に向かってそれぞれ投球ならぬ“投パイ”をし、さらに盛り上げた。“質の高いキャスティング”に監督が太鼓判
同作は「ヤングガンガン」にて連載中の同名人気コミックが原作で、麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという青春スポ根作品。昨年12月にはTBS・MBSにてドラマ版が放送された。浜辺は、嶺上開花であがることが得意な主人公・宮永咲役を演じる。また、舞台挨拶にはメガホンをとった小沼雄一監督もサプライズで登壇。若い女優陣に囲まれ「居心地が…」と気まずそうに苦笑いを浮かべるも、「こんな質の高いキャスティングは見たことがありません。素晴らしいキャストが揃いました」と自信を見せていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
祝“還暦”ブラッド・ピットの軌跡 セクシー男から殺し屋まで…どんな役もモノにしてきた希代のハリウッドスターWEBザテレビジョン
-
中村ゆりが明かす世界観を踏まえた役作り「身分の違いっていうものをちゃんと表現しよう」WEBザテレビジョン
-
松本幸四郎が殺陣に込めた思いを告白「一つ一つに思いを込めて」WEBザテレビジョン
-
<猿の惑星/キングダム>「衰退した世界だけどとても美しく」監督&キャストが世界観語る特別映像公開WEBザテレビジョン
-
堂本剛「まる」で27年ぶり映画主演 不思議な事態に巻き込まれていく役で新境地を見せるWEBザテレビジョン
-
KinKi Kids堂本剛「金田一」以来27年ぶり映画主演で新境地 2年間の熱烈オファーで実現【映画「まる」ティザービジュアル&特報映像】モデルプレス
-
西野七瀬、高山一実原作の映画「トラペジウム」に“おじいさん”役で出演 アフレコ風景も公開WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、高山一実の小説原作アニメで“たかせまる”共演実現 乃木坂46時代のやり取りがきっかけ【トラペジウム/コメント全文】モデルプレス
-
石原さとみ、娘を懸命に探す母親役に「自分に子供がいなかったら想像できなかった」WEBザテレビジョン