綾瀬はるか、堤真一と対決 天然ぶりにツッコミ炸裂
2017.01.11 14:46
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女優の綾瀬はるかが11日、都内で行われた映画「本能寺ホテル」(1月14日公開)の公開直前イベントに俳優の堤真一、鈴木雅之監督と登壇。戦国時代が舞台となっている物語に絡めて行われた対決の中で、綾瀬は持ち前の天然ぶりを発揮し、堤から何度もツッコミを受けていた。
同作は、とあるホテルにチェックインしたことがきっかけで戦国時代に迷い込み、本能寺の変の前夜に織田信長(堤)と出会う倉本繭子(綾瀬)の姿を描く歴史ロマン。イベント当日は、綾瀬軍と堤軍に分かれて、天下分け目の戦国対決が行われた。
続いて行われたのは、各軍から抽選で選ばれた一名ずつが参加したジェスチャー対決。堤は「織田信長」を含む4問を正解させることに成功したが、「百姓一揆」などの難問には苦戦。一方の綾瀬は、「豊臣秀吉」など4問を正解し、この勝負は引き分けに。しかし、ここで堤から「猿って言ったもん!」とMCによるヒントに物言いが入ったほか、綾瀬が「本能寺の変」というお題を思わず口に出してしまったことに、「減点だろ!」と突っ込みを入れていた。
「うまいかどうかは別として、描くのは好きです」と話した綾瀬は、口を隠すべきところ、天然からか目を隠した忍者を描いてしまい「ギャングじゃねーかよ!」と、またしても堤から突っ込み。「めちゃくちゃへたくそ」と語った堤は、かわいらしいタッチで忍者を描き、勝負の行方は鈴木監督の判断に委ねられた。
その結果、堤に軍配が上がり、最終対決は3ポイントというルールだったので、堤が逆転勝利。「最初に点数を取っていたから、勝てるかなと思っていたんですけど、3ポイントだったんだ…悔しいです」とこぼした綾瀬に、堤は「こうなることは分かっていた」と勝ち誇っていた。(modelpress編集部)
綾瀬はるかVS堤真一
まず行われたのは、鉄砲を使った的当て対決。大河ドラマでスペンサー銃を扱った経験がある綾瀬は、射的の経験はないにもかかわらず、唯一にして最小の的・大将をいきなり打ち倒したほか、合計得点170点を獲得。その腕前とは裏腹に、毎回のように銃のレバーを引くのを忘れ、堤から「だから引けって!」と何度も突っ込まれていた。一方、鉄砲隊で知られる信長役の堤は30点止まりとなり、この勝負は綾瀬の圧勝。敗れた堤は「面白くないね…」といじけて笑いを誘った。続いて行われたのは、各軍から抽選で選ばれた一名ずつが参加したジェスチャー対決。堤は「織田信長」を含む4問を正解させることに成功したが、「百姓一揆」などの難問には苦戦。一方の綾瀬は、「豊臣秀吉」など4問を正解し、この勝負は引き分けに。しかし、ここで堤から「猿って言ったもん!」とMCによるヒントに物言いが入ったほか、綾瀬が「本能寺の変」というお題を思わず口に出してしまったことに、「減点だろ!」と突っ込みを入れていた。
最終決戦へ 勝敗は?
綾瀬の一勝一分けで迎えた最後に行われたのは、絵心対決。お題は「忍者」となった。「うまいかどうかは別として、描くのは好きです」と話した綾瀬は、口を隠すべきところ、天然からか目を隠した忍者を描いてしまい「ギャングじゃねーかよ!」と、またしても堤から突っ込み。「めちゃくちゃへたくそ」と語った堤は、かわいらしいタッチで忍者を描き、勝負の行方は鈴木監督の判断に委ねられた。
その結果、堤に軍配が上がり、最終対決は3ポイントというルールだったので、堤が逆転勝利。「最初に点数を取っていたから、勝てるかなと思っていたんですけど、3ポイントだったんだ…悔しいです」とこぼした綾瀬に、堤は「こうなることは分かっていた」と勝ち誇っていた。(modelpress編集部)
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