綾瀬はるか、飛び込んだ先で「夢がやってきた」人生を輝かせるヒントを語る

小さい頃の夢は「バスケットボール選手」

走ることが好きだったという綾瀬さん。小さい頃の夢を聞かれ、彼女はぼんやり思い出したように「バスケットボール選手」と意外な夢を語ってくれました。

そのあと、「バスケなんてやったこともないのに（笑）」とおどけてみせるところが彼女らしい。

周囲の人から女優が向いているんじゃないかと背中を押され、オーディションを受け、目の前のことを1つずつがむしゃらに突き進んできたそう。

インタビューでは、女優という道へ進んだときの素直な胸の内、そして夢を持つことの大切さを語っています。

女優・綾瀬はるかへの道

スキンケアブランド・SK-IIのキャンペーン「SK-II Dream Again ～もう一度、夢を見よう～」の一環で撮影されたインタビューで、「夢を描く前に、向こうから先にやってきた」と語るように、綾瀬さんは自分が何がやりたいか分からないまま飛び込んだ先で、“女優”という夢を見つけたそうです。

周囲を和ませる天真爛漫なキャラクターの綾瀬さん。しかしチャンスが到来したときには、迷いがながらも突き進み、失敗もポジティブに捉える芯の強さを発揮。

夢をクリアに持っていなくても、何か出会いが訪れた時に、”自分ごと”として捉える感度の高さや、周りに流されないフラットな姿勢、そして自分の直感を信じて夢に変え、突き進む強さを持つことが大切だと教えてくれます。

日本人女性の81％が夢を持っていないという結果

小さい頃からの夢を叶えたという人は少数派。大人になった今、自分がやりたいことを思い描き続けている人はあまりいないのではないでしょうか。

2016年にSK-IIが世界14カ国の女性を対象に実施した「夢に関するグローバル調査」（※）では、日本人女性の約80％が夢をあきらめているという現実が明らかになりました。

現状を変えることへのとまどいや、周囲からの期待などを理由に、夢を持ちづらくなった現代の女性像が浮き彫りとなっています。

（※）18歳以上の女性5,484人に行ったオンライン調査（2016年5月実施）

新しい年は、秘めた思いを夢として

しかし、世界的に見ると「夢を持ち続けている」と答えた人の82％が「現在の生活に満足している」と回答。これは、すべてを頑張らずとも、夢を持ち続け何かにチャレンジしていく姿勢が大切ということを教えてくれているのかもしれません。

大人になったから「こうでなくてはいけない」と自分を決めつけなくてもいいはず。それは「旅に出たい」「英語を話せるようになりたい」「キレイな肌になりたい」…、日常のどんな小さなことでも、あなたを輝かせる一歩になるはず。

“気負わず、飾らなくてもいい”と生き様を示してくれる綾瀬さんのように、2017年は心に秘めた思いと共に、何かひとつ夢を掲げてみませんか？

大きなことでも、小さなことでも、もう一度夢を描いてみて下さい。夢は意外と、そばにあるのかも。

信じ続ければ、夢は叶う

多くの女性が肌を変え、運命を変える姿を見届けてきたSK-II。

ブランド哲学である「運命を、変えよう。#changedestiny」のもと、人は自らの意志と努力で運命を変えることができるというメッセージを発信すると共に、SK-IIで叶える美しい肌が運命を切り拓く力になると信じ、なりたい自分に向かって一歩踏み出す女性を応援しています。

運命はその人が願い、選んでいく選択で出来上がっていくもの。“信じ続ければ、夢は叶う”。そんなワクワク感とともに、自分を信じて突き進めば、そこに新しい世界が待っているはず。

夢の話を他人事にしてしまわないで、いかに“自分ごと”にしていけるか。綾瀬さんの内から輝く美しさを前に、大人になっても“夢”を見て輝く女性でありたいと思わせてくれます。あなたの夢は、何ですか？（modelpress編集部）［PR］提供元：SK-II