長澤まさみ、SEXYに肩出し&ミニワンピで美脚披露
2016.10.08 14:14
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女優の長澤まさみが8日、都内で行われた映画「グッドモーニングショー」の初日舞台挨拶に、中井貴一、志田未来、濱田岳、時任三郎、君塚良一監督とともに登壇した。
長澤まさみ、アナウンサー役を演じた心境
長澤は左肩が落ちたSEXYなオフショルダーのミニワンピースで登場。アナウンサー役を演じた感想を聞かれると、撮影が始まる前に監督から「アナウンサーさんは華やかで、笑顔の裏には多大なる苦労がある。その中でも頑張って前に進んでいく勇気と言いますか、女性の武器を使って勝負しようという姿をきちんと演じてもらいたい」と言われたそうで、「同じテレビの世界でも全然違う畑なんだなって感じましたし、それを楽しく面白く演じさせてもらえたのは楽しかったなと思います」とコメント。さらに「自分がもしアナウンサーになるって考えたら、毎日の生(放送)の緊張感に耐えられないですね」と吐露し、「私は話が下手なのでどこで終わればいいのか分からなくて、時間を食って『あいつ使えねえ』ってなって、ダメになって行きそうな気がします」と想像し、会場を沸かせた。
新人アナウンサー役の志田未来
また、新人アナウンサー役を演じた志田は、「撮影に入る前に、アナウンサーさんを指導されている先生に原稿の読み方などを教えていただいたんですけど、発声の仕方や、強弱の付け方など、普通にセリフを言うのとはまったく違うんだなと感じて難しかったですね」と回答。
「私もアナウンサーさんの生のプレッシャーにも耐えられないですし、まずカメラ目線で笑顔で話せないと思うので(笑)、きっと目線をそらして、私もいつか使えないと思われてクビになるんだろうなって思います」と笑わせた。
もっともツイていないキャストは?
同作は、ワイドショーのキャスター・澄田真吾(中井)が、生放送中にアシスタントの美人アナウンサー(長澤)から二人の交際関係をばらすと脅され、プロデューサーから番組打ち切りの危機を告げられ、さらに突然起こった立てこもり事件に巻き込まれて犯人との直接交渉をする羽目になってしまうなど、澄田の災難だらけの一日の模様を描くコメディ・エンターテインメント。主人公の災難の1日を描いた同作のストーリーにちなみ、“ツイてない”エピソードを披露する企画が行われ、志田は「友だちとドライブに行って車を駐車場に止めて、帰ろうとしたときに駐車券がないことに気が付いて、探してもなくて、結局、駐車場の人に謝って、高いお金を払って出してもらいました」と告白し、さらに「別の日にドライブに行ったら、今度は車のカギを無くしてしまって、車運がないなというか、ツイていないなと思いました」と吐露した。
また舞台挨拶では、もっともツイていないキャストをくじ引きで選ぶという企画も行われ、MCがくじを選ぶ順番を決めると、中井は出来レースではないかと疑い、そんな中、最後にくじを選んだ中井が外れを引き、劇中で着用した重さ50kgの防爆スーツを着て、フォトセッションに臨む一幕もあった。(modelpress編集部)
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