松坂桃李&菅田将暉W主演映画、特報映像公開「すでに感動」と話題
2016.09.10 06:30
views
俳優の松坂桃李と菅田将暉が主演を務める映画「キセキ -あの日のソビト-」の特報映像が公開された。迷い、衝突しながら前進してい2人の姿がキセキを予感させる映像となっており、「これだけで涙ヤバイんだけど…」「もう十分感動できたのは私だけ?本編見たらどうなるの?」と話題になっている。
松坂桃李×菅田将暉で描く名曲誕生秘話
同作は、歯科医師とアーティストを両立する顔出し一切無しの異色ボーカル・グループ「GReeeeN」の名曲「キセキ」が誕生した秘話を描いた作品。GReeeeNのプロデューサーのJIN(ジン/松坂)と、その弟でGReeeeNのリーダー・HIDE(ヒデ/菅田)が、家族との衝突しながら、仲間と共に⾃分のやりたいこと、進むべき道を見つけ出し、前へと進んでいく姿を映し出す。“キセキ”を予感させる映像に
この度解禁された特報映像は、ジンがヒデのレコーディングを「魂をこめて本気でやれよ」と一喝する、緊張感溢れるシーンからスタート。続いて歯医者を目指しながら、大学の仲間と音楽を楽しんでいるうちに「世の中に自分らの音楽を発表したい」と言いだすヒデに、ジンは「お前は歯医者になるんじゃなかったの?」と問いただす。「歯医者にはなるよ」と言うヒデの想いと音楽の才能を知ったジンは、厳しい父親に内緒で歯医者と歌手を両立させるために、レコード会社に「曲がよければ顔なんて出さなくても売れますよ」と顔出し無しの活動を交渉。そんなジンのサポートを受け、ヒデ、ナビ(横浜流星)、クニ(成田凌)、ソウ(杉野遥亮)が顔出し一切無しの異色ボーカル・グループ “GReeeeN” としてメジャーデビューすることが決まり、ノリノリで歌う5人の姿など、全てがうまくいくかのようにみえたところで場面が一転。
「続けたくても続けられないやつもいるんだぞ」というセリフとともに映し出される音楽に挫折し呆然と佇むジン、「今まで好き勝手やってきた兄ちゃんにそんなこと言われたくねぇ…」と苛立つヒデ。さらには「お前は自分の書いてきた曲は全部嘘だったのか!」とジンがヒデにつかみかかるシーン、「私、好きだよ、ヒデの歌。」と語りかける恋人・理香(忽那汐里)の姿、そして何かが吹っ切れたかのように無我夢中で走るヒデが、「キセキ」(GReeeeN 歌唱)をバックに疾走するように次々と流れていく。
ポスターも公開
なお、特報映像の公開と同時に、ジンとヒデの2ショットに「進め、オレたち。」とコピーが入ったティザーポスターも公開。加えて、公開日が2017年1月28日に決定した。(modelpress編集部)特報映像公開で話題に
特報映像の公開後には、「みんなカッコよすぎ」
「『キセキ』流れだした瞬間、涙も流れた」
「公開までもう待てない」
などと反響を呼んだ。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
米倉涼子「がむしゃらにやり過ぎていた」今後は“我慢”にチャレンジ<横浜国際映画祭>WEBザテレビジョン
-
キム・ジョンヒョン「とても暑い」笑顔で手を振るなどファンサービス<横浜国際映画祭>WEBザテレビジョン
-
<バジーノイズ>主演のJO1・川西拓実&桜田ひよりらの撮影の合間の姿を捉えたメイキング写真が公開WEBザテレビジョン
-
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」邦画史上“初”の快挙達成「黒鉄の魚影」に続き興行収入100億円突破モデルプレス
-
舘ひろし&柴田恭兵、“あぶ刑事”8年ぶりの復活に喜び「実家に帰ってきたような感じ」WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、結婚後初公の場 舘ひろし&柴田恭兵に「つい目で追ってしまうような女性は?」と質問WEBザテレビジョン
-
西野七瀬、結婚後初の公の場 「あぶ刑事」アドリブ多発に「ヒヤヒヤ」モデルプレス
-
清原果耶、人生初の経験に苦戦 “台湾のスター”シュー・グァンハンがサポート「心配しているような様子で…」【青春18×2 君へと続く道】モデルプレス
-
マーベルのヒーローたちが渋谷に集結、4日間限定で「コカ・コーラ×マーベル:ザ・ヒーローズ 〜渋谷で最強をその手に〜」が開催WEBザテレビジョン