菜々緒「私にはセクシーさが足りない…」満島ひかりと“セクシー演技”を回顧
        
        2016.07.06 23:03
        
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    モデルで女優の菜々緒と女優の満島ひかりが6日、都内にて、ゲスト声優として参加した映画「ONE PIECE FILM GOLD」(7月23日公開)の完成披露イベントに出席。セクシーさを兼ね備えた女性・バカラを演じた菜々緒は、「罠を仕掛けるときに色っぽい声を出すときがあったのですけれど、監督に『もっと色っぽく!もっとセクシーに!』と言われましたので、『ちょっと私にはセクシーさが足りないのかな』と心配にはなったのですが、何とかOKを頂きました」と振り返った。
    また、アニメ声優初挑戦となった菜々緒は、“セクシー演技”については、「声だけで表現しないといけない」とその難しさに触れ、「一生懸命、自分なりに出来る限りのことをやらせて頂きました」と、全力で“セクシー演技”に挑んだことを明かした。
    
    
    
    
    
    
    
    
また「16年前にも、このように『麦わらの一味』の皆さんと一緒に舞台挨拶に参加したことがあります。自分がまさか、役者さんをやって先輩たちの背中を見ながら仕事をすることがあるなんて予感もしていませんでしたので、本当に嬉しかったです」と感無量の様子。
    
    
    
    
そんな満島も、“セクシー演技”を要求されたそうだ。監督から助言を受けながら試すうちに、「(セクシー演技が)だんだん面白くなってきちゃって、やりすぎちゃうんですよね。アメリカの(雑誌の)『プレイボーイ』とかに出てきそうな女の人に成り過ぎちゃって(笑)『ちょっと満島さん、やり過ぎです!』とか止められたりとかもありました」と苦笑いを見せながら、アフレコでの一幕を思い出していた。
満島は、照れ笑いを浮かべながらも、「(カリーナのバストは)本当に、凄く大きいんですよ」と語り始め、「キャラクターを最初にもらったときに、(自身が)こんなにおっぱいが大きくなったことがないから、どういう感じでしゃべるのだろうとか、人との距離感はどんな感じになるのだろうとか、凄く考えました」と、豊満なバストを持つ女性を演じることとなり、役作りで困難に突き当たったことを回顧。
満島はカリーナの魅惑的なバストに強烈な憧れを持ったそうだが、短冊にモロに「おっぱい」と書いてしまったことについては、「書き方がちょっと…。“ボイン”って書けばよかったのですけど」と苦笑いを浮かべながら後悔を滲ませていた。
同作は、連載開始から19年を迎える少年漫画「ONE PIECE」の劇場版シリーズ最新作。前作から3年半の時を経て、原作の世界観はそのままに徹底的に新しさを追求し、劇場版シリーズを新たな次元へと導く作品に仕上がっている。7月23日全国公開。(modelpress編集部)
    
                
    
    菜々緒「バカラのようになりたい」
イベントでは、七夕にちなんで、短冊に記した願い事を披露する企画が行われ、菜々緒は「バカラのような体になれますように」と、魅惑的なボディを持つバカラのようになりたいと願望を告白。「あの体には一生で一度でいいからなってみたいと。あの“ボン(バスト)、キュッ(ウエスト)、ボン(ヒップ)”ですね。私は、“ボン(バスト)”は諦めているのですけれど、“キュッ(ウエスト)、ボン(ヒップ)”だけでも近づける様にトレーニングなどを頑張りたい」と、ウエストをさらに絞り、ヒップに磨きを掛けたいと意気込んでいた。満島ひかり「16年ぶりに同じ作品に戻って来られた」
菜々緒と共に同作にゲスト声優として参加した満島は、16年前は、TVシリーズ「ONE PIECE」のオープニングテーマを担当した音楽ユニット・Folder5のメンバーだった。マイクを持った満島は、「16年ぶりに同じ作品に戻って来られたことがたいへん嬉しいです。(アフレコは)本当に楽しかったです」と目を輝かせた。また「16年前にも、このように『麦わらの一味』の皆さんと一緒に舞台挨拶に参加したことがあります。自分がまさか、役者さんをやって先輩たちの背中を見ながら仕事をすることがあるなんて予感もしていませんでしたので、本当に嬉しかったです」と感無量の様子。
「本当に泣きそうになりました」
満島は、同作に参加することになった後に、「『麦わらの一味』の皆さんのアフレコを初日に見学に行かせてもらいました」とエピソードを紹介。「皆さんのあまりの素晴らしさに、『ちょっとまずいぞ』と思いまして、本当に泣きそうになりました。お家に帰りたくなり、『なんて作品に参加すると決めちゃったのだろう』と思いました」と心境を告白。「けれど、皆さんのパワーを借りて、最後は今までにないくらいに単純に楽しい作品でした」と声を弾ませた。そんな満島も、“セクシー演技”を要求されたそうだ。監督から助言を受けながら試すうちに、「(セクシー演技が)だんだん面白くなってきちゃって、やりすぎちゃうんですよね。アメリカの(雑誌の)『プレイボーイ』とかに出てきそうな女の人に成り過ぎちゃって(笑)『ちょっと満島さん、やり過ぎです!』とか止められたりとかもありました」と苦笑いを見せながら、アフレコでの一幕を思い出していた。
役作りで困難に突き当たった経験を告白
ショーガールも務める歌姫・カリーナを演じた満島が短冊に記した願い事は、「カリーナのおっぱいを(一度、体験してみたい)!」。満島は、照れ笑いを浮かべながらも、「(カリーナのバストは)本当に、凄く大きいんですよ」と語り始め、「キャラクターを最初にもらったときに、(自身が)こんなにおっぱいが大きくなったことがないから、どういう感じでしゃべるのだろうとか、人との距離感はどんな感じになるのだろうとか、凄く考えました」と、豊満なバストを持つ女性を演じることとなり、役作りで困難に突き当たったことを回顧。
満島はカリーナの魅惑的なバストに強烈な憧れを持ったそうだが、短冊にモロに「おっぱい」と書いてしまったことについては、「書き方がちょっと…。“ボイン”って書けばよかったのですけど」と苦笑いを浮かべながら後悔を滲ませていた。
連載開始から19年を迎える少年漫画「ONE PIECE」
イベントには、満島、菜々緒と共にゲスト声優として同作に参加した俳優の濱田岳、北大路欣也、レギュラー声優の田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、山路和弘も出席した。同作は、連載開始から19年を迎える少年漫画「ONE PIECE」の劇場版シリーズ最新作。前作から3年半の時を経て、原作の世界観はそのままに徹底的に新しさを追求し、劇場版シリーズを新たな次元へと導く作品に仕上がっている。7月23日全国公開。(modelpress編集部)
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