EXILE AKIRA「こういう風貌ですけど」理想告白で照れ
2016.06.02 19:50
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EXILEのAKIRAと劇団EXILEの青柳翔が2日、都内で開催された米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016」のオープニングセレモニーに出席。プレゼンターとして登場した2人は「もしもショートフィルムを作るならどんな作品を作りたい?」と聞かれ、それぞれが理想を語った。
俳優としてドラマ主演を張るなど、活躍ぶりを見せるAKIRAは「チャップリンのような無声映画」とあげ「体全体で表現して、笑って泣けて感動するような(ショートフィルム)」とコメント。続けて「こういう風貌ですけど、ラブストーリーも(笑)。あまりやったことないのですが無声映画だったらやってみたいですね」と理想を語った。
ここで、MCをつとめた映画コメンテーターでタレントのLiLiCoは「相手役のオーディションとは?」とすかさず質問。AKIRAは「ぜひ。自分でやりたいですね」と答え、LiLiCoは立候補に名乗りを上げた。
青柳翔のイメージの違いにLiLiCo笑い
一方で青柳は「家族の何てことのない日常を切りとった作品」とあげ「こんな家族でよかったなとか、こんな家族でありたいなとか、こんなことあったなとか、懐かしさもあり感動するような家族の作品をやってみたい気持ちがあります」と回答。2014年放送の沢尻エリカ主演の連続ドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系)で青柳と共演したLiLiCoは、同作で青柳が悪役を演じていたことから「『ファーストクラス』の間宮(青柳が演じた役)のイメージが強すぎて…」とギャップに思わず笑いが溢れ「申し訳ないです」と謝った。
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2016
同映画祭は、俳優の別所哲也が1999年に立ち上げ今年で18回目。今年は例年より期間を延長し、6月3日~6月26日まで、東京は5会場、横浜は1会場にて上映。セレモニーではショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる「話題賞」、環境問題をテーマとした「地球を救え部門!」の「J-WAVEアワード」および「環境大臣賞」の授与・発表、また短編小説を公募し、ショートフィルム化する「第一回ブックショートアワード」作品として製作された「HANA」、SABON GIFT SHORT FILM PROJECT特別制作作品「PLAN B」の完成発表、LEXUS SHORT FILMS第三弾作品のプレミア上映などが行われた。(modelpress編集部)
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