小松菜奈の「エロスにゾクゾクした」男性陣べた褒めで赤面
2016.05.07 11:11
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女優の小松菜奈が7日、都内で行われた映画『ヒーローマニア-生活-』初日舞台あいさつに、東出昌大、窪田正孝、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督とともに登壇。小松との共演について聞かれた片岡が「エロスがなんとも言えずゾクゾクした」と絶賛し、続けて船越も「妖艶な女の色気がすごい」とべた褒めすると、小松は照れ笑いを見せた。
小松菜奈は「色気がすごい」
情報収集力抜群の女子高生・カオリを演じる小松。片岡は小松の演技について「本人は全く意識してないんだけど、ふとしたところにフツフツと色気が出て来るところがゾクゾクしました」と回顧。船越は、小松との共演シーンを「1番楽しかった」と振り返ると、小松は顔を隠して照れ笑い。「菜奈ちゃんは少女と妖艶な女の間の色気がすごい。今が1番いい時。ゾクゾクしました」と男性陣からの大絶賛の嵐に、小松は終始恥ずかしそうな表情で、会場からも「可愛い~」の声が飛んでいた。舞台挨拶は和気あいあいとした雰囲気で進行し、小松は、「現場の雰囲気もこんな感じです。皆さんマイペースで自分の自由な感じで進んでいたので、すぐに仲良くなれました」と撮影を振り返った。
ヘタレヒーローによるアクション・エンタテインメント
今作は、福満しげゆき氏の代表コミック「生活【完全版】」を、「ソフトボーイ」「花宵道中」といった独特の世界観を構築し幅広いファンを獲得している豊島圭介監督が実写映画化。ヘタレたちが本気でヒーローになろうと立ち上がるアクション・エンタテイメント。舞台あいさつでは、キャスト陣がバズーカ砲を引っさげて登場。観客に向け勢い良く放ち、ファンと握手などを交わしながらイベントを盛り上げた。また、本作で4年ぶりに映画出演を果たした、お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代がMCを務めた。(modelpress編集部)
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