DISH//北村匠海「今は仮初の姿」意外な素顔に驚き続出
2016.02.22 21:56
views
ダンスロックバンド・DISH//のメンバーで俳優としても活躍する北村匠海(TAKUMI)が22日、都内で行われた映画『あやしい彼女』(4月1日公開)完成披露試写会に、多部未華子・倍賞美津子・要潤・志賀廣太郎・小林聡美らと出席。意外な一面を明かし、共演者を驚かせた。
北村匠海はダメ男?
「付き合うなら、年上の頼れる異性か?守りたくなるような年下の異性か?」との質問に「年上の頼れる異性」と回答した北村は、「僕は、なかなかダメ男なので。頼れる方がいいなと」と告白。「どこがダメ男?」と追求されると、「今は仮初の姿なので。なかなか取り繕っています。知っていくと分かっていくと思います。相当ダメです、僕は。だらしないので、頼りがいがある女性がいいかな」と語った。劇中で北村の母親役を演じた小林が、「ちゃんと大人の方ともコミュニケーションが取れるし、礼儀も正しいし。どこがダメなの?」と驚いていると、北村は「片づけられなかったりなど、だらしないです」と吐露。「分かってるなら直そうよ!そうしたら大丈夫だから!」と小林に背中を押された北村は、「直します!」と“ダメ男”返上に意欲を見せた。
あだ名は「おじいちゃん」
また北村は、年齢とギャップがある行動を取ってしまうようで「学校でのあだ名が『おじいちゃん』です。18歳なのですが、ここ最近の悩みが腰痛と肩こりという。今もすごく痛いんです、肩が」と苦笑い。「(学校では)すぐ『おじいちゃん』と言われるのですが、自分でも最近、自覚するようになりました。頑張って若くいこうと思います」と照れ笑いを浮かべた。そんな北村を見ていた多部は「10代には思えないくらい落ち着いていたので」と撮影現場での様子を回顧。「腰をさすっている姿を見たことはないのですけれど」と不思議がっていた。
映画「あやしい彼女」
同作は、73歳の毒舌おばあちゃん・カツが、突然20歳に若返り、大鳥節子として新たな人生を満喫する笑いと感動の物語。見た目は20歳の女の子で中身は73歳のおばあちゃん(節子)を多部が、73歳のおばあちゃん(カツ)を倍賞がそれぞれ2人1役で演じており、北村はバンド活動に夢中なカツの孫・瀬山翼役を演じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
小芝風花主演映画「レディ加賀」がBlu-ray&DVDリリース決定 ダンスシーンのメイキングほか特典映像もWEBザテレビジョン
-
「水深ゼロメートルから」完成披露上映会に山下敦弘監督や濱尾咲綺らメインキャスト登壇 撮影の裏話を披露WEBザテレビジョン
-
あなたの知らない『悪魔のいけにえ』がここに、“副音声”で映画のウラ話を“聴きながら観る”新たな映画体験WEBザテレビジョン
-
ペネロペ・クルス、50歳の誕生日を4/28に迎える 美しさに磨きかかる名女優「パイレーツ・オブ・カリビアン」女海賊役など約30年の軌跡WEBザテレビジョン
-
King & Prince永瀬廉&出口夏希、背中合わせで切なさ予感「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」配信日決定 初公開ティーザー予告・劇中曲も解禁モデルプレス
-
大泉洋、福山雅治のアドバイス通りできず紅白でド緊張、菅野美穂の印象は「柳沢慎吾さん以来」…主演作会見で爆笑かっさらうWEBザテレビジョン
-
大泉洋「つらい撮影になる」と臨んだ主演作への思い明かすWEBザテレビジョン
-
石原さとみ、吉田恵輔監督からの連絡に「漫画みたいに飛び跳ねるくらいに喜びました」WEBザテレビジョン
-
福本莉子、重要シーン撮影に「ドキドキして寝れなかった」 大泉洋も手応え「涙が出ちゃう」<ディア・ファミリー>モデルプレス