Hey! Say! JUMP中島裕翔&菅田将暉、力作披露も辛口評価「20点くらい」
2016.01.04 17:17
views
4日、Hey! Say! JUMPの中島裕翔と、俳優の菅田将暉が、都内で行われた映画「ピンクとグレー」(1月9日公開)の舞台挨拶付き先行上映会に、行定勲監督と出席。中島・菅田が、グレーの着物にピンクの紐をあしらった「ピンクとグレー」仕様の紋付き袴姿で登壇すると、大歓声が起こった。
年明けのイベントにちなみ、中島と菅田が書初めを披露。書道4段である行定監督が、2人の書初めを評した。『休日を有意義に』としたためた中島に対し、行定監督は「小学生が初めて書いたやつみたいだなぁ、バランスが悪いよ(笑)。20点くらいかな!」とバッサリ。一方、『出不精』と書いた菅田には、「菅田らしい、自己顕示欲があるなぁ。名前が(読めないから)ダメ!(中島と比べて)40点くらい(笑)」と鋭い突っ込みが入り、会場は笑いに包まれた。
2人は、行定監督からの辛口なダメ出しに、悔しそうにしながらも「確かに」と納得。その後、写真撮影を行い、書初めがスタッフによって回収されると、中島は「やっと離れた。もう、持ってるのが拷問だった」とほっとした表情を浮かべた。
2人は、行定監督からの辛口なダメ出しに、悔しそうにしながらも「確かに」と納得。その後、写真撮影を行い、書初めがスタッフによって回収されると、中島は「やっと離れた。もう、持ってるのが拷問だった」とほっとした表情を浮かべた。
個人でもヒット祈願
話題が「お正月」に移ると、菅田が「地元に帰っていたんですが、幼馴染と初詣に行ってヒット祈願をしました。おみくじを引いたら小吉でしたけど…」と振り返ると、中島は「僕は末吉だった。のびしろがあるってことですね」とコメント。対して、行定監督は「初詣行きました。でもヒット祈願忘れてまして…家内安全をお願いしました(笑)」とそれぞれ三者三様に笑いを誘った。加藤シゲアキ小説が初の映画化
同作は、2012年1月刊行されたNEWS・加藤シゲアキの小説デビュー作で、累計発行部数16万部を記録するベストセラー作品が原作。主演を務めた中島は「行定監督がいろいろな試みをした映画に参加できて嬉しいです。同世代の俳優もたくさん出ていて、刺激をもらいました。この熱を大事にしたいです。いろいろなところにご注目いただきたいですが、62分後にきっと驚かされるはずです!この衝撃を是非、周りの方に広めてもらえたら嬉しいです」とアピールし、菅田は「是非、多くの方に本作をオススメしてもらえたら嬉しいです」と呼びかけた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
芦田愛菜、細田守監督から“歌声”絶賛受ける「惚れ惚れするような素晴らしい歌」【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
岡田将生「大体泣いてしまう」思い入れある細田守監督作品明かす「僕も家族が今後増えるので」【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
白鳥玉季、人生初“金髪”挑戦 ナレーション担当のフェイクニュース動画も公開【金髪】モデルプレス -
「トイ・ストーリー5」最新映像&ポスター世界初解禁 ウッディらおもちゃにライバル出現モデルプレス -
竹内涼真&町田啓太W主演、Netflix映画「10DANCE」予告映像&キーアート解禁 惹かれ合う愛と圧巻ダンスモデルプレス -
山時聡真&菅野美穂、親子役で映画W主演 難病抱える母と人生の岐路に立つ息子を熱演【90メートル】モデルプレス -
Snow Man向井康二、家族中が主演映画鑑賞「毎日写真が送られてきます」母親は“二桁”目前【(LOVE SONG)】モデルプレス -
Snow Man向井康二、森崎ウィンの“キュン”とした仕草明かす「すごく可愛かった」劇中キスシーンを再現【(LOVE SONG)】モデルプレス -
中条あやみが涙止まらず!映画「ストロベリームーン 余命半年の恋」キャストが語る裏話anna

