菜々緒「あんまり怒らせないで」悪女ぶりに生田斗真「気持ちよかった」
2015.11.07 12:52
views
モデルで女優の菜々緒が、自身の悪女な一面をのぞかせた。
7日、都内で行われた映画『グラスホッパー』の初日舞台あいさつに、主演の生田斗真らと出席。生田演じる主人公・鈴木を追いつめる裏社会の“ヤンキーセレブ”役に挑んだ菜々緒は、役柄と自身の共通点を聞かれると「すごく頭にきて怒るときはあんな感じかな」と劇中で見せた強烈な悪女キャラになぞらえ、「なので、あんまり怒らせないでください」と茶目っ気たっぷりに語った。
一方、そんな菜々緒に追いつめられた生田は「やられがいがありましたね。気持ちよかったです」と菜々緒とのシーンを振り返り、会場の笑いを誘った。
同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木(生田)と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、そして驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺人者・蝉(山田涼介)が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。
このほか舞台あいさつには浅野忠信、Hey! Say! JUMPの山田涼介、麻生久美子、村上淳、佐津川愛美、瀧本智行監督が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
尾上右近&松田元太が演じるムファサとタカの出会い…波乱を予感させる本予告が解禁<ライオン・キング:ムファサ>WEBザテレビジョン
-
<トイ・ストーリー2>米公開25周年 ウッディ&バズの成長をテーマにおもちゃたちの感情を通して大切なことを再認識させてくれる感動作WEBザテレビジョン
-
上田慎一郎監督の最新作公開、内野聖陽「良い映画を作りたいという情熱から生まれた作品」<アングリースクワッド>WEBザテレビジョン
-
<没後10年 反骨のスター 菅原文太特集>「現代やくざ 与太者の掟」など6作品を一挙放送 あらすじと見どころに迫るWEBザテレビジョン
-
重岡大毅のコメントでファン爆笑「“土台”と書いて“ホネ”と読みます」WEBザテレビジョン
-
森川葵、美脚際立つミニ丈コーデで登場 “不在のボス”岡田将生は「すごく不思議な方」【アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師】モデルプレス
-
山下美月、“六嘘”共演者が心の支えに「心が折れそうなときにみんなの顔が浮かんだ」WEBザテレビジョン
-
浜辺美波・赤楚衛二・山下美月ら、裏の顔暴露される「メンタルコントロール」「実はAIなんです」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス
-
M!LK佐野勇斗、1ヶ月半前から密かにX開設「誰にもバレてない」【六人の嘘つきな大学生】モデルプレス