志尊淳の“壁ドン”に芳根京子が爆笑「あまりにもナチュラル」 暴露に大慌て
2015.09.22 13:40
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俳優の志尊淳が披露した“壁ドン”の裏側を、女優の芳根京子が暴露した。
22日、都内にて映画「先輩と彼女」(10月17日公開)の完成披露上映会に、女優の芳根京子、池田千尋監督とともに出席。同作では、志尊が憧れの先輩を、芳根が志尊演じる先輩に恋をするヒロインを演じるが、志尊は、「少女漫画の主人公ということで、カッコよくいなければいけないのだなと思って、すごくプレッシャーがありました」と胸の内を告白。
“窓ドン”、“頭ポンポン”、“キスの前の顎クイ”など、“胸きゅんシーン”が満載の撮影については、「現場でも、“次はキスシーンだぞ!”、“壁ドンだぞ!”みたいな空気が流れるのですが、見ている方々が違和感のないようにやることを意識して演じていましたので、実際に演じていて、それをどうこうというのはなかったのですが…」と一旦は口にするも、「…“壁ドン”のとき、ずっと僕の顔を見て爆笑しているんですよ(笑)」と、芳根が志尊の顔を見て爆笑したエピソードを暴露した。
しかし、芳根から、「あまりにもナチュラルにやるんですよ。監督とも『日常生活でやってるんじゃないか』って」と、逆に、志尊が“壁ドン”をごく自然に演じていたことを暴露されてしまうと、志尊は焦りながら「やっていません!」と否定。2人の仲の良さが浮き彫りになったトークに会場から笑いが起こった。
また、イベントでは、「せっかくなら、生で、“窓ドン”シーンの決めゼリフを」とのリクエストが。志尊が“窓ドン”のポーズを決めて、「絶対、後悔させないから!」の胸きゅんセリフを披露。志尊は、「帰りたい!後悔しか残らないと思います」と大照れだったが、志尊の決めゼリフに詰めかけた女性ファンから黄色いため息がこぼれた。
芳根も、高校2年生から本格的に仕事を始め、「普通の高校に行っている期間が長くなかった」という。撮影期間の空き時間などを回顧し、「夢のような時間でした。空き時間などにみんなでワイワイ話している時間が本当に学校の休み時間だなと思ったりとか。みんなでご飯を食べている時やお昼休みも」と目を輝かせた。
「先輩と彼女」は、「別冊フレンド」で「青夏」を人気連載中の南波あつこ氏が描く、全2巻で100万部を超えるラブストーリーを実写映画化。10月17日、全国ロードショー。(modelpress編集部)
“窓ドン”、“頭ポンポン”、“キスの前の顎クイ”など、“胸きゅんシーン”が満載の撮影については、「現場でも、“次はキスシーンだぞ!”、“壁ドンだぞ!”みたいな空気が流れるのですが、見ている方々が違和感のないようにやることを意識して演じていましたので、実際に演じていて、それをどうこうというのはなかったのですが…」と一旦は口にするも、「…“壁ドン”のとき、ずっと僕の顔を見て爆笑しているんですよ(笑)」と、芳根が志尊の顔を見て爆笑したエピソードを暴露した。
しかし、芳根から、「あまりにもナチュラルにやるんですよ。監督とも『日常生活でやってるんじゃないか』って」と、逆に、志尊が“壁ドン”をごく自然に演じていたことを暴露されてしまうと、志尊は焦りながら「やっていません!」と否定。2人の仲の良さが浮き彫りになったトークに会場から笑いが起こった。
また、イベントでは、「せっかくなら、生で、“窓ドン”シーンの決めゼリフを」とのリクエストが。志尊が“窓ドン”のポーズを決めて、「絶対、後悔させないから!」の胸きゅんセリフを披露。志尊は、「帰りたい!後悔しか残らないと思います」と大照れだったが、志尊の決めゼリフに詰めかけた女性ファンから黄色いため息がこぼれた。
高校生活を振り返る
高校生を演じた同作に参加し、「いくらでもまた高校生活をやり直したいなと思います」としみじみと語った志尊。高校生の頃は仕事のため学校にはあまり行けなかったといい、撮影中も「高校生活をしているというよりも作品に徹しているという感覚になるので」と振り返った。「戻りたいですね、高校時代に」と願望を告白した。芳根も、高校2年生から本格的に仕事を始め、「普通の高校に行っている期間が長くなかった」という。撮影期間の空き時間などを回顧し、「夢のような時間でした。空き時間などにみんなでワイワイ話している時間が本当に学校の休み時間だなと思ったりとか。みんなでご飯を食べている時やお昼休みも」と目を輝かせた。
「先輩と彼女」は、「別冊フレンド」で「青夏」を人気連載中の南波あつこ氏が描く、全2巻で100万部を超えるラブストーリーを実写映画化。10月17日、全国ロードショー。(modelpress編集部)
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