佐藤健“童貞演技”に苦労「正直、本当に心配…チェックしてほしい(笑)」
2015.09.08 19:49
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俳優の佐藤健が“童貞演技”の苦労を明かした。
8日、都内で行われた映画『バクマン。』(10月3日公開)の完成披露試写会に出席した。同作はプロジェクションマッピングを使用した映像も見どころとなるが、大根仁監督は「主人公の2人(佐藤・神木隆之介)が高校生らしい童貞に見えるかどうか、そこの演出が一番苦労しました。神木の方は特に心配なかったんですけど、健くんがちゃんと童貞に見えるかどうか…」とニンマリ。いきなりの展開に動揺する佐藤だったが「正直、本当に心配…皆さんにチェックしてほしいです(笑)。僕が童貞に見えるかどうか」と上手く切り返していたが、すかさず山田孝之に「見えない見えない」ととどめを刺され、タジタジ…。一連の流れを見守っていた桐谷健太は「この会話しか(ニュースに)載らないと思う(笑)」とオチをつけ、笑いを誘っていた。
舞台挨拶前にはファン600人が囲むレッドカーペットに、佐藤、神木ら豪華キャスト陣が登場。握手やハイタッチをしながら歩き、佐藤は「映画が完成してこうやって集まっていただけるのは本当に嬉しいです。皆さんの気持ちにはいつも応えたいと思っていて、『バクマン。』は恩返しできる作品になっていると思います。今日は本当にありがとうございます」、神木は「皆さんに楽しんでいただける映画になったと自信を持って言える作品です。今日は寒い中、雨の中、来てくださって本当にありがとうございます」と感謝を伝えていた。
イベントには染谷将太、小松菜奈、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、リリー・フランキー、さらに主題歌『新宝島』と劇中音楽を担当するサカナクションも出席した。(modelpress編集部)
レッドカーペットに登場で大歓声
原作は2008年から12年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された人気作で、高校生漫画家の真城最高(佐藤)と高木秋人(神木)がコンビを組み、幾多の苦労を重ねながら『ジャンプ』での連載を目指す物語。大根監督がメガホンをとり、「友情」「努力」「勝利」、そして「恋」を描いた、王道青春ムービーに仕上がった。舞台挨拶前にはファン600人が囲むレッドカーペットに、佐藤、神木ら豪華キャスト陣が登場。握手やハイタッチをしながら歩き、佐藤は「映画が完成してこうやって集まっていただけるのは本当に嬉しいです。皆さんの気持ちにはいつも応えたいと思っていて、『バクマン。』は恩返しできる作品になっていると思います。今日は本当にありがとうございます」、神木は「皆さんに楽しんでいただける映画になったと自信を持って言える作品です。今日は寒い中、雨の中、来てくださって本当にありがとうございます」と感謝を伝えていた。
イベントには染谷将太、小松菜奈、新井浩文、皆川猿時、宮藤官九郎、リリー・フランキー、さらに主題歌『新宝島』と劇中音楽を担当するサカナクションも出席した。(modelpress編集部)
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