坂口健太郎、山崎賢人とイケメン対決 「壁ドン やり方」と検索も
2015.09.07 19:27
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“塩顔男子”として話題のファッション誌「MEN’S NON-NO」モデルで、俳優としてもブレイク注目株の坂口健太郎が、共演した山崎賢人との“イケメン対決”を明かした。
7日、都内で映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)の試写会が行われ、坂口と英勉監督が登壇。幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷美玲演じる主人公の女子高生・松崎はとりを幼なじみの寺坂利太(山崎)と学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口)が取り合うという三角関係が見どころだが、英監督は「賢人くんと坂口くんがお互いの演技を見ているので、僕は『今日は弘光がリードしてるよ。利太が巻き返してきたよ』とか言ってた(笑)」とイケメン2人のライバル心を掻き立てたエピソードを紹介。坂口は「朝現場に入ると、監督が近づいてきて『昨日の利太かっこよかったわ~』って(笑)。負けないようにというのはありましたね」と笑顔で振り返った。
また今作で“壁ドン”を披露していることもあり、映画『L・DK』(2014)で“壁ドン王子”の異名をとった山崎に「どうやんの?と聞いたりしましたね」とアドバイスを求めたことも。撮影の前には「『壁ドン やり方』とネットで調べたんですけど、いろんな壁ドンがあって奥深いなぁと思いながら。『本当に壁ドンをされたい女性は4割』という記事も見つけちゃって、やる前に見るべきじゃなかった(笑)」と照れ笑いだったが、「坂口さんから壁ドンされたい人」との問いには会場のファン全員の手が上がり、ほっとした表情を浮かべていた。
また実際の坂口は「不器用な利太か、器用に思いを伝える弘光か」との問いには「う~ん。弘光7割、利太3割。ここまで弘光のかっこよさを体現はできないですけどね」といい、もし三角関係に巻き込まれた場合も「割と(気持ちを)言えるかもなぁ。僕、考えるのがあまり好きじゃなくて、結構素直に言っちゃうかもしれないですね」と恋愛観を告白。続けて「監督はどっちですか?」と尋ねる坂口に、英監督が「そんなのネットで記事になると思う?聞かんでええわそんなこと!(笑)」と鋭くつっこむなど、終始息の合ったトークで会場を盛り上げていた。(modelpress編集部)
また今作で“壁ドン”を披露していることもあり、映画『L・DK』(2014)で“壁ドン王子”の異名をとった山崎に「どうやんの?と聞いたりしましたね」とアドバイスを求めたことも。撮影の前には「『壁ドン やり方』とネットで調べたんですけど、いろんな壁ドンがあって奥深いなぁと思いながら。『本当に壁ドンをされたい女性は4割』という記事も見つけちゃって、やる前に見るべきじゃなかった(笑)」と照れ笑いだったが、「坂口さんから壁ドンされたい人」との問いには会場のファン全員の手が上がり、ほっとした表情を浮かべていた。
実際は「弘光7割、利太3割」
現場の3人は本当の同級生のように仲がよく「ずっと話していたり、我妻(三輪子)ちゃんが持ってきたクロスワードパズルをやったり。楽しくやらせてもらいましたね」と坂口。英監督も「3人、ずっと一緒にいたよね」とその様子を微笑ましく見守っていた様子。クランクアップは坂口と桐谷のみのシーンだったが、その場にいない山崎にテレビ電話をかけ、3人で一本締めも。監督は「賢人くんは(テレビ電話なので)タイムラグで(手を叩くタイミングが)遅れてるっていう(笑)。仲いいな~と思って」としみじみ振り返った。また実際の坂口は「不器用な利太か、器用に思いを伝える弘光か」との問いには「う~ん。弘光7割、利太3割。ここまで弘光のかっこよさを体現はできないですけどね」といい、もし三角関係に巻き込まれた場合も「割と(気持ちを)言えるかもなぁ。僕、考えるのがあまり好きじゃなくて、結構素直に言っちゃうかもしれないですね」と恋愛観を告白。続けて「監督はどっちですか?」と尋ねる坂口に、英監督が「そんなのネットで記事になると思う?聞かんでええわそんなこと!(笑)」と鋭くつっこむなど、終始息の合ったトークで会場を盛り上げていた。(modelpress編集部)
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