大島優子「最近まで隠してた」秘密を告白
2015.08.29 12:27
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女優の大島優子が、これまで隠していたという秘密を告白した。
29日、都内にて行われた主演映画「ロマンス」の初日舞台あいさつに、大倉孝二、タナダユキ監督とともに出席。作中では大倉とコミカルなやり取りを繰り広げる大島だが、撮影裏でも和やかな雰囲気だったようで、「最近まで隠してたんですけど…」と大倉とのエピソードを披露。「子役の子に『優子ちゃん』って挨拶されたんですけど、最近は『優子ちゃん』って言われることがなくて嬉しかったので、コソコソってその子に仕込んで…」と、大倉に向け、“大倉孝二くん”と呼ぶように仕向けたそう。
子役から“くん呼び”された大倉の様子を「もうデレーっとしちゃって」とニヤリと話すと、大倉は「ひどいよねー。嬉しくて大倉孝二くんって書かれた手紙も大事にとっておいたのに」と観客に同意を求め、笑いを誘っていた。
イベントでは3人にサプライズで劇場スタッフ手作りの富士山型ケーキを贈られる一幕も。大島はフタを開けた瞬間「わー!」と驚きながらも手作り感溢れるケーキに笑顔全開。「本当にこの作品は手作り感があって、愛情を感じます」と喜びをあらわに。最後には「公開されることによって作品が思い出になっちゃうんだなと思うと寂しい」と同作への愛情を語り、「これも次に突き進んでいくための“ロマンス”なんだなと思います。寂しい思いを持ちながら、これを糧にして歩いて行きたい」と気持ちを新たにしていた。(modelpress編集部)
子役から“くん呼び”された大倉の様子を「もうデレーっとしちゃって」とニヤリと話すと、大倉は「ひどいよねー。嬉しくて大倉孝二くんって書かれた手紙も大事にとっておいたのに」と観客に同意を求め、笑いを誘っていた。
サプライズに笑顔全開
同作は大島にとって6年ぶりの実写主演映画であり、AKB48卒業後初の主演映画。タナダユキ監督の「百万円と苦虫女」(2008)以来7年ぶりのオリジナル脚本作品で、田急電鉄新宿駅を起点に箱根へと向かうロマンスカーで出会った男女の珍道中を描いたロードムービー。イベントでは3人にサプライズで劇場スタッフ手作りの富士山型ケーキを贈られる一幕も。大島はフタを開けた瞬間「わー!」と驚きながらも手作り感溢れるケーキに笑顔全開。「本当にこの作品は手作り感があって、愛情を感じます」と喜びをあらわに。最後には「公開されることによって作品が思い出になっちゃうんだなと思うと寂しい」と同作への愛情を語り、「これも次に突き進んでいくための“ロマンス”なんだなと思います。寂しい思いを持ちながら、これを糧にして歩いて行きたい」と気持ちを新たにしていた。(modelpress編集部)
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