市原隼人、“アツすぎる”ハプニングも監督から絶賛
2015.06.15 15:44
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俳優の市原隼人が、ハプニングに見舞われるも監督から絶賛された。
市原は15日、東京の神田明神で映画『極道大戦争』(6月20日公開)のヒット祈願を行った。夏先取りの浴衣姿で炎天下の中、勢いよくドラを鳴らした市原は「(ヒットへの)気持ちが強すぎて、ドラを叩く時に手までいっちゃって。腫れてますね……市原隼人です」とハプニングを語りながら熱い挨拶。作品については「カエルは出てくるわ、カッパは出てくるわ。これって極道だよな?と思ったくらい、こんなにクレイジーな台本は初めてでした」とアピールした。
同作は三池監督による、カンヌ騒然の新感覚ヴァンパイア・ムービー。半端もののヤクザ・影山(市原)がヴァンパイアとなり、配下の商店街を狙う刺客たちと死闘を繰り広げる。この日は女優の成海璃子、高島礼子、劇中に登場するキャラクター・KAERUくんも参加した。(modelpress編集部)
「疼いています」
同作は、先日開催された第68回カンヌ国際映画祭では、監督週間に正式出品。好反響に市原は「素直に嬉しい。早く皆さんに観てもらいたくて、疼いています」と嬉しそうで「三池監督あってのことで、この組の全ての部署のボルテージとバイタリティが凄かった」と手応えを明かしていた。監督が絶賛も「家族に迷惑が…」
そんな市原について、三池崇史監督は「皆さんが市原隼人に抱いている印象の倍くらい先に行く男で、映画に対して真剣で誰よりも真面目。アクション・シーンでは怪我をしているのに、それをちらりとも見せずにやり通した。生まれ変わったら市原隼人になりたい」と絶賛。ところが「でも熱すぎて家族に迷惑がかかるかな…」とすぐにその願望を打ち消し、市原を笑わせていた。同作は三池監督による、カンヌ騒然の新感覚ヴァンパイア・ムービー。半端もののヤクザ・影山(市原)がヴァンパイアとなり、配下の商店街を狙う刺客たちと死闘を繰り広げる。この日は女優の成海璃子、高島礼子、劇中に登場するキャラクター・KAERUくんも参加した。(modelpress編集部)
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