向井理「流血しました」撮影秘話を明かす 過去の恋愛エピソードも
2015.02.09 20:35
views
俳優の向井理が、撮影秘話を明かした。
9日、都内にて行われた映画『娚(おとこ)の一生』(2月14日公開)の先行上映イベント&舞台挨拶に出席。同作で豊川悦司と初共演を迎えた向井は、榮倉奈々をめぐるバトルシーンで「あのシーンに全てをかけた」と豪語し「結構怪我をしました。流血しました。…ちょっとかすり傷(笑)」とお茶目に語る一幕も。一方の豊川は「僕は万全の防護体制をしました」といい、笑いを誘った。
また、2人の共演シーンは少なかったようだが、豊川の演技を見て「経験だったり包容力みたいなものは、自分で見せたいと思っても見せられるものではない」と感じた様子。さらに「(演技には)何を考えて生きてきたかっていうのがすごく出るので、革製品を使っているような感じで自分の色が付いてくるっていうのは、見ていてかっこいいなと思いました」と豊川を絶賛した。
「恋なので、仕方ありませんでした」という劇中のセリフにちなみ、各々エピソードを披露。向井は「ふざけたほうがいいですか?真面目なのがいいですか?」と冗談交じりに聞きつつ、「10代の頃付き合っていた人がいて、一度フラれたけどすごく好きだったので、『もう一度やり直したい』と言って付き合い直して、また一週間後にフラれました」と切ない過去の恋愛を明かした。
イベントにはこの他、榮倉、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、廣木隆一監督が登場した。(modelpress編集部)
また、2人の共演シーンは少なかったようだが、豊川の演技を見て「経験だったり包容力みたいなものは、自分で見せたいと思っても見せられるものではない」と感じた様子。さらに「(演技には)何を考えて生きてきたかっていうのがすごく出るので、革製品を使っているような感じで自分の色が付いてくるっていうのは、見ていてかっこいいなと思いました」と豊川を絶賛した。
10代の頃の恋愛エピソード披露
同作は、累計発行部数150万部を誇る西炯子氏のベストセラーコミック「娚(おとこ)の一生」を映画化。東京で辛い恋愛をしていた堂薗つぐみ(榮倉)と、つぐみに好意を抱く大学教授の海江田醇(豊川)が、奇妙な同棲生活の中、次第に愛することに向き合う姿を描いた大人のラブストーリーである。「恋なので、仕方ありませんでした」という劇中のセリフにちなみ、各々エピソードを披露。向井は「ふざけたほうがいいですか?真面目なのがいいですか?」と冗談交じりに聞きつつ、「10代の頃付き合っていた人がいて、一度フラれたけどすごく好きだったので、『もう一度やり直したい』と言って付き合い直して、また一週間後にフラれました」と切ない過去の恋愛を明かした。
イベントにはこの他、榮倉、安藤サクラ、前野朋哉、落合モトキ、廣木隆一監督が登場した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
久保田悠来が大森研一監督をいじる「それはそれは落ち込んでいましたね」<鬼ベラシ>WEBザテレビジョン
-
STU48・中村舞&信濃宙花、元メンバーの川又あん奈&田中美帆と久々再会を喜ぶも「よそよそしい」とツッコミ<鬼ベラシ>WEBザテレビジョン
-
<リロ&スティッチ>現代社会のリアルな問題を真剣に表現する…実写版の制作陣が明かすこだわりWEBザテレビジョン
-
JO1白岩瑠姫、声優初挑戦 長編アニメーション映画「アズワン/AS ONE」主人公の声に決定・映像も解禁モデルプレス
-
大森南朋、堺雅人と11年ぶり共演「平場の月」最新特報映像も解禁モデルプレス
-
Travis Japan中村海人、初めて買ったぬいぐるみは“スティッチ”「高校生ぐらいまでは一緒に寝てましたね」WEBザテレビジョン
-
Travis Japan中村海人、自身にとっての“オハナ”はメンバー「いてくれて良かった」【リロ&スティッチ】モデルプレス
-
ME:I・MOMONA、メンバーのサプライズ登場に感激「ギリ耐えてます」KEIKOからの贈り物秘話も告白【リロ&スティッチ】モデルプレス
-
ME:I・MOMONA、メンバーのサプライズ登場に涙ぐむ「大事な大事なオハナ。本当に大好きなんですよ」WEBザテレビジョン