前田敦子、ラブシーンに「全然抵抗はない」女優魂を発揮
2015.01.08 22:26
views
女優の前田敦子が、女優魂を見せつけた。
前田は8日、都内で行われた映画「さよなら歌舞伎町」(1月24日公開)の日本外国特派員協会記者会見に、主演の染谷将太、廣木隆一監督とともに出席した。ラブホテルを舞台に、ワケあり男女が絡み合う大人の恋愛物語を描いた同作。新宿・歌舞伎町のラブホテル店長(染谷)の彼女役を演じた前田だが、今後のラブシーンへの挑戦を尋ねられると、一呼吸おいてから「自分をそういう風に求めていただけるのなら…。作品のためならば全然抵抗はないですね」と言い切り、女優魂を見せつけた。
AKB48在籍時代から映画やドラマなど女優業をこなしてきた前田。2012年のグループ卒業後は、山下敦弘監督の「もらとりあむタマ子」、黒沢清監督の「Seventh Code」など、日本映画界きっての名監督の作品に出演し、着々と演技の幅を広げてきた。そんな前田に廣木監督は「強さと弱さの両極を持っている人だと現場で感じました。カメラが顔の近くにあっても動じない凄さがある。しかしその裏に弱い部分も持っている。そこが魅力。中間がないところがすごく好きです」と手放しで称賛した。
そんな前田だが、女優業に孤独に向き合うのではなく、周囲の支えを日々実感しながら仕事をしているという。「いろんな方に支えられていることを、この仕事をしていると感じますね。愛って大切だなって思います」と屈託のない笑顔で語った。(modelpress編集部)
AKB48在籍時代から映画やドラマなど女優業をこなしてきた前田。2012年のグループ卒業後は、山下敦弘監督の「もらとりあむタマ子」、黒沢清監督の「Seventh Code」など、日本映画界きっての名監督の作品に出演し、着々と演技の幅を広げてきた。そんな前田に廣木監督は「強さと弱さの両極を持っている人だと現場で感じました。カメラが顔の近くにあっても動じない凄さがある。しかしその裏に弱い部分も持っている。そこが魅力。中間がないところがすごく好きです」と手放しで称賛した。
そんな前田だが、女優業に孤独に向き合うのではなく、周囲の支えを日々実感しながら仕事をしているという。「いろんな方に支えられていることを、この仕事をしていると感じますね。愛って大切だなって思います」と屈託のない笑顔で語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
大竹しのぶ「TOKYOタクシー」声の出演で木村拓哉と初共演 山田洋次監督作品27年ぶり登場モデルプレス
-
【本日「銀魂」銀さんの誕生日】新作映画の公開日&場面写真解禁 YouTube5周年企画も発表モデルプレス
-
内田真礼&石川界人、夫婦で初の公の場 左手薬指に指輪キラリ「イベントで緊張することない」【トロン:アレス】モデルプレス
-
黒島結菜「ストロベリームーン」出演明らかに “同郷”當真あみ&“同級生”中条あやみからコメント到着モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈「恋に至る病」“恋愛・疑惑”の二面性交差する映像解禁 ファイナルビジュアルも公開モデルプレス
-
木村カエラ、人気女優と20年ぶり再会「調べちゃいました」夫・永山瑛太との繋がりも【すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ】モデルプレス
-
井ノ原快彦、“大好き”なキャラクター登場に笑顔「今が一番テンション上がってます」【すみっコぐらし 空の王国とふたりのコ】モデルプレス
-
前田敦子、愛息子の“イケメンエピソード”披露「お風呂上がりに…」【恋に至る病】モデルプレス
-
なにわ男子・長尾謙杜「変なこと言っちゃったかもしれない」舞台挨拶での発言に会場ざわつく【恋に至る病】モデルプレス