“塩対応”AKB48島崎遥香「来年は何で一番を目指す?」に回答
2014.12.20 12:08
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AKB48の島崎遥香に「来年は何で一番を目指しますか?」という質問が飛んだ。
20日、都内で行われた『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』の初日舞台挨拶に出席。島崎は「来年は何で一番を目指しますか?」の問いに、「私は一番が苦手。5、6番くらいがちょうどいいかな」と控え目に回答。「一番になれると思いますよ!」とツッコまれるも「私は避けて通ってきたので…」と淡々と続けた。
この日も“塩対応”
また島崎は同作で声優に初挑戦。主人公・ケータのおばあちゃんの若かりし頃の姿、ユキッペを演じた。「(声優は)難しかったです。声優さんってすごいなって思いました」とアフレコ収録を回顧する中、司会のテレビ東京・狩野恵里アナウンサーから披露した方言などを褒められたが、「…はい」と返すのみの“塩対応”ぶりを発揮。狩野アナは「これが噂の(塩対応)…。勉強になります」と切り返し、場の笑いを誘った。ジバニャンと仲良くじゃれ合う
島崎は『妖怪ウォッチ』とコラボレーションした新ユニット「ニャーKB with ツチノコパンダ」を結成。CDデビューも決定しており、来年1月9日からテレビ東京系アニメ『妖怪ウォッチ』(毎週金曜 後6:30)のエンディングテーマを担当する。これまでのイベントで同作の人気キャラクター・ジバニャンへの“塩対応”ぶりが度々話題になっていたが、この日の舞台挨拶では仲良くじゃれ合う姿が何度も見られた。なお、「ニャーKB with ツチノコパンダ」は島崎(ぱるる)のほか、松井珠理奈(じゅりな)、宮脇咲良(さくら)、川栄李奈(りっちゃん)、木崎ゆりあ(ゆりあ)、加藤玲奈(れなっち)、小嶋真子(こじまこ)の7人が選抜されている。このほか舞台挨拶には、島崎と同じくゲスト声優を務めたお笑いタレントの志村けん、“ジバニャン”の声優・小桜エツコ、知ったかぶりで自称妖怪執事“ウィスパー”の声優・関智一、「妖怪ウォッチ」生みの親、レベルファイブ・日野晃博代表取締役社長/CEOが出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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