能年玲奈、三代目JSB登坂に「すごくありがたかった」撮影エピソードを語る
2014.07.13 21:22
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女優の能年玲奈が、三代目J Soul Brothersの登坂広臣に感謝した。
13日、都内で行われた映画「ホットロード」完成披露舞台挨拶に出席。撮影エピソードを聞かれた能年は、登坂に暴力を振るうシーンを挙げ「痛いかなと思って『大丈夫ですか?』って聞いたら、登坂さんが『思いっきりきてください』って言ってくださったので、すごくありがたかったです」と感謝。それでも「けっこう痛かったんじゃないかなと思うんですけど…」と心配すると、登坂は「本気できてくれるからこそ自分の実力を引き出せてもらえた」とフォロー。「けっこういい音が出ている(笑)」と続け、さらに「(殴られるのは)嫌いじゃないなってちょっと思いました」と茶目っ気たっぷりに語った。
イベントにはそのほか木村佳乃、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキも出席。「ホットロード」は8月16日公開。(モデルプレス)
人生初の“茶髪姿”を披露
同作は漫画家・紡木たくによる不朽の名作コミックを実写映画化。母親から愛されずに育ち心に傷を持った少女・宮市和希(能年玲奈)と、夜の湘南で“Nights”というバイクチームに所属する不良少年・春山洋志(登坂)のほろ苦い青春を描く。人生初の“茶髪姿”で不良少女役を演じた能年は「原作ファンの方を裏切らないように、忠実に和希を演じなければいけないなって思いました」と出演が決まったときの心境を明かし「その中で、自分の軸をぶらさずにやりたいなって思って、その部分で苦労しました」と撮影を振り返った。イベントにはそのほか木村佳乃、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキも出席。「ホットロード」は8月16日公開。(モデルプレス)
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