二階堂ふみ「さみしい気持ちもある」本音&抱負を語る
2014.06.14 14:56
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女優の二階堂ふみが、10代を振り返った。
14日、都内で行われた主演映画「私の男」の初日舞台挨拶に、華やかな着物姿で登場。今年20歳になる二階堂は「この特別な作品で今日を迎えることができて、少し夢のような気分です」とにっこり。「さみしい気持ちもあるのですが」と本音を交えつつも「いつの間にか10代最後になっていました。これからも変わらず頑張っていけたらと思います」とやや照れ気味に、20歳を迎える抱負を語った。
同作は、10歳で孤児となった少女・花(二階堂)と、花を引き取った遠縁の青年・淳悟(浅野忠信)の禁断のラブストーリーにして、流氷の上での殺人事件を発端とするサスペンス。イベントには、二階堂のほか、二階堂と義理の父娘による“禁断の愛”を演じた浅野をはじめ、共演の高良健吾、山田望叶、熊切和嘉監督が出席した。
そんな二階堂に触発されたのか、続けて高良は「私の空気。酸素がないと生きていけないので。やっと大人になって、この前、九州に帰ったのですが、空気が違うなと思いました」と笑いを誘った。(モデルプレス)
同作は、10歳で孤児となった少女・花(二階堂)と、花を引き取った遠縁の青年・淳悟(浅野忠信)の禁断のラブストーリーにして、流氷の上での殺人事件を発端とするサスペンス。イベントには、二階堂のほか、二階堂と義理の父娘による“禁断の愛”を演じた浅野をはじめ、共演の高良健吾、山田望叶、熊切和嘉監督が出席した。
二階堂ふみが“欠かせないもの”
トークでは、作品にちなんで、自分にとって欠かせないものを「私の何々」という言葉で紹介する企画が行われた。二階堂は「私のお水」と回答。「お水がないと生きていけないので」と茶目っ気を見せつつ、「今までは水道水でもよかったのですが、だんだんとお水とかの味もわかるようになってきて、高い水は違うんだなと思うようになりました」と笑顔を見せた。そんな二階堂に触発されたのか、続けて高良は「私の空気。酸素がないと生きていけないので。やっと大人になって、この前、九州に帰ったのですが、空気が違うなと思いました」と笑いを誘った。(モデルプレス)
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