実写版「魔女の宅急便」“ダブルキキ”、世界の舞台で初共演
2014.03.14 05:00
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3月1日より公開中の実写版「魔女の宅急便」でキキ役を務めた女優の小芝風花と、香港版でキキの吹き替えを担当したポップスター・CANDYが、世界の舞台で初共演を果たした。
初の実写化で世界中から注目を集めている同作は、香港、台湾、シンガポール、インドネシア、ベトナム、ドイツ、スペインで既に公開が決定。4月17日からの香港公開に先がけ、小芝と清水崇監督は12日、香港で行われたプレミア上映会に出席した。
舞台挨拶には広東語の吹き替えでキキ役を担当したCANDYが駆けつけ、“ダブルキキ”の共演に場内は盛り上がり。
また、キキの衣装を着たCANDYは「この服を着るとハッピーな気分になりました」とニッコリ。「でもワイヤーで吊られたり、とても大変だったんじゃないかな?とも想像してしまいました」と小芝を気遣った。
映画にちなみ「もし魔法を使えるとしたら?」と聞かれた小芝。イベントでの緊張ぶりを振り返り「いろんな国の言葉を話せる魔法が使えるようになりたいです」といい「もっと勉強しておけばよかったです…(笑)」と肩を落とした。(モデルプレス)
舞台挨拶には広東語の吹き替えでキキ役を担当したCANDYが駆けつけ、“ダブルキキ”の共演に場内は盛り上がり。
“ダブルキキ”が初共演
小芝は、CANDYについて「26歳に見えなくてキュートな方ですね」と印象を語り「私も頑張らなくっちゃ!と思いました」とコメント。一方のCANDYは「会える日を楽しみにしていました。本当にかわいくて青春!ってかんじですね」と小芝を褒め称えた。また、キキの衣装を着たCANDYは「この服を着るとハッピーな気分になりました」とニッコリ。「でもワイヤーで吊られたり、とても大変だったんじゃないかな?とも想像してしまいました」と小芝を気遣った。
映画にちなみ「もし魔法を使えるとしたら?」と聞かれた小芝。イベントでの緊張ぶりを振り返り「いろんな国の言葉を話せる魔法が使えるようになりたいです」といい「もっと勉強しておけばよかったです…(笑)」と肩を落とした。(モデルプレス)
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