能年玲奈が究極の“純愛”に挑む「一生懸命を尽くしたい」
2013.10.17 06:00
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コミックス全4巻が累計発行部数700万部を記録した紡木たく氏の少女漫画「ホットロード」が実写映画化され、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレイクした女優の能年玲奈が主演をつとめることが16日、わかった。
母親から愛されずに育った14歳の少女・宮市和希が、暴走族の少年・春山洋志と出会い、不良の世界に自らの居場所を求める姿を描いた同作。主人公の和希に抜擢された能年は「今回、映画ホットロードという作品に出演させていただく事になりました。皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております。私も、そうなるよう一生懸命を尽くしたいと思います。変わらない私で」とコメントを寄せた。
◆原作者が能年に惚れ込む
「あまちゃん」の放送前から能年を和希として惚れ込んでいたという原作の紡木氏は「彼女がいたから実写化できると思った」と映画化への熱い思いを語り、自ら脚本を監修。「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩氏が監督をつとめ、原作の普遍的なテーマでもある究極の“純愛”を描き出す。
今年11月にクランクインし、12月にクランクアップ、来年4月に完成予定。映画「ホットロード」は来夏公開。(モデルプレス)
■映画「ホットロード」
原作:「ホットロード」紡木たく(集英社刊)
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
主演:能年玲奈
公開:2014年夏
<ストーリー>
14歳の少女・宮市和希は、万引きで警察に捕まった。その日はママの誕生日。でもママは迎えに来なかった。和希の家には亡きパパの写真がない。ママが好きなのは昔から別の男だったから。自分が望まれて生まれてきたわけではないことに心を痛める和希は、学校に馴染めず浮いている転校生・絵里に誘われるまま、夜の湘南で“Nights(ナイツ)”という暴走族の少年・春山洋志と出会う。最初の出会いは傷つけ合って散々だったが、春山が身を置く不良の世界に和希は自分の居場所を求め、戸惑いながらも次第に春山に惹かれ始める。その一方で、“Nights”のリーダーとなった春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれていく…。
◆原作者が能年に惚れ込む
「あまちゃん」の放送前から能年を和希として惚れ込んでいたという原作の紡木氏は「彼女がいたから実写化できると思った」と映画化への熱い思いを語り、自ら脚本を監修。「ソラニン」「僕等がいた」の三木孝浩氏が監督をつとめ、原作の普遍的なテーマでもある究極の“純愛”を描き出す。
今年11月にクランクインし、12月にクランクアップ、来年4月に完成予定。映画「ホットロード」は来夏公開。(モデルプレス)
■映画「ホットロード」
原作:「ホットロード」紡木たく(集英社刊)
監督:三木孝浩
脚本:吉田智子
主演:能年玲奈
公開:2014年夏
<ストーリー>
14歳の少女・宮市和希は、万引きで警察に捕まった。その日はママの誕生日。でもママは迎えに来なかった。和希の家には亡きパパの写真がない。ママが好きなのは昔から別の男だったから。自分が望まれて生まれてきたわけではないことに心を痛める和希は、学校に馴染めず浮いている転校生・絵里に誘われるまま、夜の湘南で“Nights(ナイツ)”という暴走族の少年・春山洋志と出会う。最初の出会いは傷つけ合って散々だったが、春山が身を置く不良の世界に和希は自分の居場所を求め、戸惑いながらも次第に春山に惹かれ始める。その一方で、“Nights”のリーダーとなった春山は、敵対するチームとの抗争に巻き込まれていく…。
【Not Sponsored 記事】
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