

実は残念眉に見えるメイクのポイント3つ
こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。今回は自眉が濃い人がやってしまうと実は残念に見えてしまう眉メイクのポイントをご紹介します。
①眉頭から眉尻までしっかり埋める
自眉が濃い方でも、眉の毛と毛の隙間は埋めて眉メイクするほうがより整って見えますが、眉頭から眉尻までしっかり埋めてしまうとのっぺり眉に見えてしまい残念眉メイクになってしまいます。
しっかり埋めていくのは眉尻中心にしておいて、眉頭はあえて「隙間」を残すように1本1本眉の毛を描くようにすることで眉頭は抜け感が出てスッキリ垢抜けて見えます。
使用したアイブロウペンシルはshuuemuraのハードフォーミュラ ハード9 02番、眉頭に使用したリキッドアイブロウライナーはサナ ニューボーンのシューティングリキッドアイブロウです。
②濃いめのカラーの眉マスカラを使う
眉の毛流れを整えたり、際立たせるために有効な眉マスカラ。
眉の毛が濃い方が濃いめのカラーを使ってしまうと、眉の毛の濃さが強調され過ぎて、男性的な眉に見えてしまいます。
眉の毛が濃い方は透明マスカラや、眉よりも少し明るいカラーの眉マスカラを使うことで眉の毛流れを整えつつ、柔らかい印象の眉メイクにできます。
使用した明るめ眉マスカラは、エテュセのアイエディション (ブロウマスカラ)です。
イエベさんは黄みよりの明るめブラウン、ブルベさんはピンク味の入った明るめカラーを使うとより肌となじみます。
③眉の色味をしっかり脱色してしまう
髪の色が明るめだからといって自眉毛をしっかりブリーチして脱色してしまうと、眉の毛が白髪のように見えてしまい残念眉メイクになってしまいます。
眉の濃さを明るく見せたい時は眉毛用のコンシーラーを使用すると色味を調節しやすくなります。
自眉毛の色味を消してから、明るめのアイブロウパウダーやアイシャドウを眉の毛にふんわりのせるだけでも、明るくふんわりした眉の質感になります。
使用した眉毛用のコンシーラーは、ファシオの眉消しマスカラです。
いかがでしたか?私自身が眉が元々濃いのでいかに強くなりすぎず、かつ垢抜け感や洗練された眉メイクをするか日々研究中です。
眉メイクを攻略してメイク上手さんになりましょう!
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