

チーク・ハイライト・シェーディング…実はみんなやり方に悩んでた!よくあるお悩み4選&解決法
チークやハイライト、シェーディングってメイクの仕上がりを左右する大事なパーツ。でも、「なんかしっくりこない…」「顔が大きく見える?」そんなお悩み、実は多いんです!今回はmichillのフォロワーさんのリアルな声を元に、よくある4つの失敗と解決法をわかりやすくご紹介します♡
苦手を克服!チーク・ハイライト・シェーディングに多いお悩みを解決
使い方ひとつで印象がガラッと変わるチーク・ハイライト・シェーディング。でも、お悩みを抱えやすい難しいパーツです。
そこで今回は、michill読者さんから寄せられた「あるあるなお悩み」を4つピックアップ。また、解決法もご紹介します。
骨格補正を自在にして垢抜け♡今日から使える解決のヒントをチェックしていきましょう。
お悩み1.どこに塗ったらいいか分からない
1番多かったのがこの回答!チーク・ハイライト・シェーディングは「顔型別」でどこに塗ったらいいかが違います。
顔型別で、おすすめの場所と塗り方をご紹介します。
丸顔さん
【チーク】
頬骨の高いあたりから、顔の内側に向かって斜めにチークを入れる。
【ハイライト】
おでこの中心から鼻筋にかけてと、目の下の三角ゾーンに少し縦長の三角を入れる。
【シェーディング】
フェイスラインのふくらんだ部分に入れる。
面長さん
【チーク】
目の下に横長の楕円形に入れる。
【ハイライト】
顔の中心と、目の下の三角ゾーンにハイライトを、少し縦長に入れる。
【シェーディング】
おでこの髪の生え際と、あご先のフェイスラインに入れる。
逆三角形さん
【チーク】
頬骨よりも少し外側まで、丸く広めに入れる。
【ハイライト】
あご先の少し上から、耳にかけてのフェイスラインにふんわり入れる。目と目の間のハイライトは短めに入れる。
【シェーディング】
おでこの横幅部分とあご先に、ブラウンではなく、なじみのいいベージュに近いピンクなどをブラシではたくと◎
ベース型さん
【チーク】
頬骨の高い部分から斜めに入れる。
【ハイライト】
目の下に少し横幅の逆三角形になるように入れる。鼻筋にも縦に細く入れる。
【シェーディング】
エラが張っている部分(目立たせたくない部分)を中心に、フェイスラインに沿って塗る。
お悩み2.色の選び方が分からない
こちらも多かったお悩み。チーク・ハイライト・シェーディングの「色選び」のポイントをご紹介します。
イエベさんの場合
あたたかみや黄みを感じるカラーがおすすめ。
ブルべさんの場合
ひんやり感や青みを感じるカラーがおすすめ。
お悩み3.チークを塗る量がわからない
チークを塗る量が分からなくて「濃くなってしまう」のは、あるあるですよね。
いい感じに、チークを塗るためのポイントをご紹介します。
ポイント① 大きめのブラシを使う
チークパレットの付属ブラシは、小さく密度が密集しているものが多いため、何度も往復して付けることでムラができたり、濃く付いてしまう原因に…。
綺麗に仕上げるには「大きめのブラシ」を使うのがおすすめです!
ポイント② ティッシュオフしてから塗る
ブラシでチークの表面を2度ほど撫でたら、必ず「ティッシュオフ」して。
そうすることで、ブラシ全体にチークが行き渡り「ふんわりした発色」になるので、失敗しにくくなって◎
お悩み4.マットとラメの使い分け方が分からない
コスメには様々な質感のものがあるから、使い分けに迷いますよね!ここでは特に難しい「ハイライトの使い分け」をご紹介します。
マットハイライト:目の下のビューティーゾーンに使う
目の下のビューティーゾーンのクマや、くすみをクリアにして明るく見せると、肌がキレイに見えて、顔色が良くイキイキとした印象に。
「目の下」は「小じわが気になりやすい場所」なので、目立たせないように「マットタイプ」を使うのがおすすめ!
パールやラメのハイライト:鼻筋・鼻先・目頭に入れる
鼻筋は定番ですが、「鼻のてっぺん」にも光を入れると鼻がキュッと高く見えて◎
この時に使うハイライトは、ツヤの出る「パール入りのもの」をチョイスして、細いブラシでトントンと置くようにのせて。
「目頭」にも入れると、より引き締まって見えるのでおすすめ!
今回は、チーク・ハイライト・シェーディングで抱えやすいお悩みをご紹介しました。共感できるトピックはありましたか?
苦手意識があっても、ポイントを押さえれば誰でも簡単に垢抜け顔に♡ 紹介した悩みと解決法を参考に、あなたらしい立体感メイクを楽しんでくださいね。
イラスト:Pyom
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