メイク苦手さんは今すぐチェック!2025年っぽなアイシャドウの塗り方の基本って?

メイク苦手さんは今すぐチェック!2025年っぽなアイシャドウの塗り方の基本って?

2025.06.23 11:00

トレンドのアイシャドウを使っても、塗り方次第ではどことなくパッとしない仕上がりになってしまう場合があります。今回は、2025年に押さえておくべきアイシャドウの塗り方の基本をご紹介します。

POINT①カラー選びは肌馴染み重視

まずはアイシャドウの選び方です。

POINT①カラー選びは肌馴染み重視

アイシャドウは単色のものから多色のものまで様々なものが発売されていますが、メイク苦手さんにおすすめしたいのは透け感のあるカラーが3色程度入ったパレットです。

色数を絞ることで感覚的に使用できるため、基本を押さえた目元を簡単に作ることができます。

ベーシックなブラウンも使いやすいカラーですが、2025年っぽさを出したい方は、ピンクベージュやコーラル系などの肌馴染みと華やかさを兼ね備えたカラーがおすすめです。

POINT②濃い色から先に塗っていく

続いてはアイシャドウの塗り方を解説していきます。

POINT②濃い色から先に塗っていく

アイメイクが苦手な方は、グラデーションを作るのが難しいと感じることが多いかと思います。

そういった場合、濃い色を先に塗ってから淡い色を重ねていくことで、じんわりと滲むような自然なグラデーションを簡単に作ることができます。

締め色は濃すぎないカラーを選び、チップや細めのブラシで目のキワに5mm程度の範囲で入れましょう。

POINT③淡い色を重ねて全体をぼかす

最後に淡い色でアイメイクを仕上げる塗り方を解説していきます。

POINT③淡い色を重ねて全体をぼかす

中間色をやや大きめのブラシなどに取り、アイホールに塗り広げて締め色をぼかしていきます。

さらにその上からハイライトカラーをふんわり重ねて馴染ませ、目元全体にツヤ感をプラスします。

密着感をアップさせたい場合は、指の腹にアイシャドウを取って磨くように塗りましょう。

ハイライトカラーをしっかり入れすぎると古い印象に見えてしまう場合があるため、発色しない程度の少量の粉を全体にふわっと覆うイメージで塗ると失敗しづらいです。

使用アイテムのご紹介

今回のアイメイクで使用したアイテムです。

【CEZANNE ライティングアップアイシャドウ 02】

CEZANNE

控えめな発色で使い勝手が良く、メイクが苦手な方でも美しいグラデーションを作ることができるアイシャドウです。

今回は、2025年版のアイシャドウの塗り方の基本をご紹介しました。いかがでしたか?ぜひ毎日のメイクに取り入れて、トレンド感のある目元を手に入れてくださいね。

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