

悪くないけどなんとなく微妙…を解決♡マネしたら即2024年っぽくなれるアイメイク
メイクのトレンドの移り変わりは早く、またほんの少しの塗り方の違いでなんとなく微妙に見えてしまう場合もあるため要注意です。今回は、真似するだけで即2024年っぽくなれるアイメイクの方法をご紹介します。
今回ご紹介するメイクはこちら
今回は、こちらのやや重たい印象のメイクを手直しする方法を、各アイテムごとに紹介していきます。
アイシャドウの塗り方
まずはアイシャドウの塗り方です。
使用アイテムは【CANMAKE シルキースフレアイズ M06】です。
最近のトレンドは、濃い色やラメなどをあまり使わず、肌馴染みの良いカラーでじんわり滲むように仕上げたアイメイクです。
そのため、アイシャドウの締め色は最低限に留め、しっかりぼかして使用することが大切です。
アイシャドウがナチュラルなグラデーションになるように、濃い色から先に塗っていきます。
その上に肌馴染みの良いピンクベージュ系のカラーを重ねてぼかしましょう。下まぶたにも同じ色を使用すると統一感がアップします。
アイラインの引き方
続いてはアイラインの引き方です。
使用アイテムは【OCEAN TRICO シェーディングアイライナー ブラウン】です。
アイライナーをしっかり引くと、キリッとした印象的なメイクに仕上がる一方で、今っぽいナチュラルさとは離れた雰囲気になってしまいます。
今年っぽさを出すためにはアイラインは最小限に、アイシャドウと馴染ませながらまつ毛の隙間を埋める程度に使用するのがおすすめです。
透け感のあるリキッドアイライナーや明るめのペンシルアイライナーを使用して、跳ね上げたりせず細めにスッと描きましょう。
少し物足りないくらいで留めておくのが、全体で見た時のバランスを取るポイントです。
マスカラの塗り方
最後はマスカラの塗り方です。
使用アイテムは【CANMAKE メタルックマスカラ 01ブラック】です。
マスカラを塗りすぎていたりダマになっていたりすると、垢抜けない印象に見えてしまう場合があります。
こなれたまつ毛に仕上げるためには、しっかりとカールをかけたまつ毛にナチュラルなマスカラをサラッと塗りましょう。
クリアブラックやロングタイプの繊細なマスカラを使用して、ダマにならないようにコームでとかしながら全体に手早く一度塗りします。
仕上げにピンセットなどで軽く整えて束感を作ると、今年っぽさがアップします。
今回は、マネしたら即2024年っぽくなれるアイメイクをご紹介しました。いかがでしたか?ぜひチャレンジしてみてくださいね。
関連記事
「美容」カテゴリーの最新記事
-
老け顔と垢抜け顔の分かれ道って?40代メイクのポイントを現役ヘアメイクがレクチャーmichill (ミチル)
-
暗め髪さん・明るめ髪さんそれぞれでやり方がちがう!プロ直伝♡垢抜け眉の作り方michill (ミチル)
-
「髪色もこだわりたい!」→ 周囲と差がつく【デザインハイライト】って?fashion trend news
-
トレンドの「モカムースメイク」って?40代でも失敗しない取り入れ方michill (ミチル)
-
“ゴールデンアワー”の光を表現したシャネルの2025年夏の限定メイクアップコレクションVOGUE
-
紫外線や毛穴ケアに役立つ!「高機能UV&最新ブライトニング」の名品集Ray
-
【中村里帆】 異性ウケ抜群!ヘルシーでアンニュイな「ミュートEYE」メイクとは?Ray
-
【PR】宇垣美里「お守りみたいに持ち歩いて…」 注目の“インナービューティー”明かす株式会社アクシージア
-
ツヤやかチークは韓国ブランドしか勝たん! 注目の6アイテムをご紹介♡CuCu.media