マネした人から垢抜け確実♡2024年の今っぽ眉の作り方
ポイントメイクの中でも、トレンドの取り入れ方やメイク技術で差がつきやすいのが眉メイクです。難しいパーツですが、上手くできると垢抜け度も抜群に上がりますよね。今回はマネするだけで2024年の今っぽ眉になれるテクニックをご紹介します。
使用アイテム
今回の眉メイクで使用した3アイテムです。
【excel パウダー&ペンシル アイブロウEX PD10】
【CANMAKE ミックスアイブロウ 07】
【デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン】
こちらのアイテムを使用して、メイクの手順をご紹介していきます。
STEP①アイブロウペンシル
まずはアイブロウペンシルです。
眉メイクの今のトレンドは、眉頭はラフに自眉を生かし、眉尻はややシャープさを出したナチュラルなアーチ眉です。
まずはアイブロウペンシルで眉尻中心に輪郭を大まかに描いていきます。
眉の下側やカーブの部分に下書きをするイメージで描きましょう。
次の工程で全体のバランスを整えることができるため、アイブロウペンシルはザクザクと大まかに描くだけでOKです。
STEP②アイブロウパウダー
続いてはアイブロウパウダーです。
アイブロウパウダーは、アイブロウペンシルで描き足りない部分を埋めていくようなイメージで使用します。
パレットの濃い色と中間色をミックスしてブラシに取り、眉尻側から隙間を埋めていきます。
中央から眉頭にかけては、パレットの淡い色をサッと乗せて整える程度に留めると、メリハリと抜け感を出すことができます。
STEP③アイブロウマスカラ
最後はアイブロウマスカラです。
やや明るめのアイブロウマスカラを使用して、自眉の存在感を薄めて明るく仕上げていきます。
ペンシル・パウダーとは対照的に、アイブロウマスカラは眉頭中心に使用します。
眉頭側は下から上に立ち上げるように塗り、眉尻側は毛流れに沿って整えるように塗ります。
地肌に付かないように気を付けながら丁寧に塗るのがポイントです。
2024年の今っぽ眉の完成
以上の3つの工程で仕上げた眉メイクです。
今年っぽさのある、ラフなアーチ眉が完成しました。
いかがでしたか?眉メイクにお悩みの方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
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