顔だけ浮いてない?本当に似合うファンデーションの色の選び方
2018.03.30 16:13
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【ファンデーション/メイクイット】今塗っているファンデーションの色は、あなたの本当の肌の色に合っていますか?実際の肌の色より明るすぎると顔だけ浮いてしまい、メイクが厚い印象に。反対に暗すぎると、血色が悪くくすんだ印象に。普段なんとなくファンデーションを選んでいたら、ぜひこの機会に自分に本当に合う色を見つけてみて。
ファンデーションの上手な色の選び方のキホン
いわずもがな、ファンデーションは色の選び方が大事です。
実際の肌の色よりも明るすぎるファンデーションを選んでしまうと、顔だけ白浮きしてしまい、化粧が濃くみえてケバイ印象に。
また、反対に暗すぎても、首の色とのコントラストで顔の血色が悪いようにみえてしまいます。
ファンデーションの色の選び方は、こんな肌の色になりたい!で選ぶのではなく、実際の本当の肌に近い色を選ぶのが正しい選び方。
そうすることによって、いまトレンドのナチュラルメイクになって、美人度UPなこと間違いなしです。
肌の色別!ファンデーションの色系統の選び方
ファンデーションの選び方で大事なのは、自分は何系の色味が似合う肌色なのかを把握するということ。
自分の肌の色にあわせて、ファンデーションの色を選びましょう。
\ファンデーションの選び方:色白さん/
色白さんはベージュ系のファンデーションからチョイスするのが肌の色に合う選び方です。
健康的に映えて、きれいに馴染むでしょう。
色白さんはピンク系でもOKですが、ピンクの色味によってはピンクが浮きだってみえてしまうのが色白さん。
肌の白さを見ながら、色味に注意しましょう。
\ファンデーションの選び方:健康肌さん/
健康肌さんはオークル系のファンデーションからチョイスするのが肌の色に合う選び方です。
色白に見られたい!なんて思って、明るい色を選ぶ人もいますが、それでは首の色とちぐはぐに。
色黒を活かした方が、美人度がUPして魅力的にみえますよ。
またピンク系は馴染みにくく、くすんでしまうのでNGです。
\ファンデーションの選び方:黄味肌さん/
日本人の標準的な肌色である黄味肌さんは、ピンク系もしくはベージュ系となります。
黄色といっても、ピンク寄り、黄色寄り、などグラデーションはさまざま。
ファンデーションを実際に肌に塗ってチェックしてみましょう。
ファンデーションはなりたい肌の色で決めるものではありません!
実際に顔に塗って、違和感がないかとみるのが正しい選び方です。
首やデコルテの色と見比べてみても、わかりやすいでしょう。
ファンデーションを手の甲に塗る選び方がNGな理由
よくファンデーションの色を選ぶ際に、手の甲で色味を試しがちですが、顔の肌の色と手の甲の色は違います。
なので、ファンデーションを選ぶ際は顔に実際に塗って確かめるのが正しい選び方です。
特に、1番首に近いフェイスラインあたりで試し塗りをしてファンデーションを選ぶと、首の色との差異が小さくなるので上手な選び方といえます。
ファンデーションが映える!肌の色を調整するコントロールカラーの選び方
ファンデーションの色の選び方も重要ですが、肌の色ムラを補正してくれるコントロールカラーの色の選び方も併せて押さえておきましょう。
コントロールカラーは、肌の赤すぎるところやくすみが気になる部分をカバーしてくれるので、より一層そのあとに塗るファンデーションの色が均一にキレイに映えます。
ここからは肌悩みに合わせて、コントロールカラーの選び方を紹介していきます。
コントロールカラーの選び方:赤みを抑えたい
肌の赤い色を抑えたい人は、ブルーやグリーンのコントロールカラーがおすすめ。
透明感も引き出してくれます。
【セザンヌ】の「赤み補正コンシーラー」“ソフトグリーン”はニキビ跡などの肌の赤みを補正してくれるカラーコントロール。
セザンヌ/赤み補正コンシーラー/ ソフトグリーン/ 600円(税抜)
コントロールカラーの選び方:黄色みを抑えたい
肌の黄色を抑えたい人は、ブルーやラベンダーがおすすめ。
透明感を引き出してくれます。
【セザンヌ】「皮脂テカリ防止下地」の新色“ライトブルー”は、肌のくすみを飛ばし透明感を引き上げてくれます。
セザンヌ/皮脂テカリ防止下地/600円(税抜)
発売日:2018年5月12日(土)
コントロールカラーの選び方:血色をよく見せたい
血色をよく見せたい人はピンク色が、肌を健康的に艶やかにみせてくれます。
セザンヌ/皮脂テカリ防止下地/600円(税抜)
ファンデーションの選び方と併せて、チェックしてみてくださいね。
ファンデーションの上手な選び方をマスターして美人度UP!
ファンデーションは、なりたい肌の色ではなく、実際の自分の肌の色に近い色をチョイスするのが上手な選び方です。
特に、色白になりたい!という人は、実際の肌の色よりも明るいファンデーションの色を選びがちですが、これはよくあるNGです。
それではいかにも化粧しました!という幼い顔になってしまいます。
また、手の甲で色味をチェックしがちですが、それもNG。
自分の顔の肌の色と比較しながら、1番近い色のファンデーションをチョイスしましょう。
そうすれば、より自然に仕上がり、美人度UPなこと間違いなし。
ぜひこの機会に、コントロールカラーの選び方と併せて、手持ちのファンデーションの色が本当に合っているのかチェックしてみてくださいね。(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】
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