もはやコント! 思わず笑ってしまったプロポーズの言葉
2014.12.27 20:30
提供:マイナビウエディング
プロポーズの言葉は一生の思い出に残りますから、理想としては、ロマンチックだったり、決意を感じさせるかっこいいものであったり、さりげないけど愛の深さがあるもの……なんかがいいですよね。でも、現実では狙いすぎておかしな方向にいってしまったり、極度の緊張ゆえになんだか妙な言葉になってしまったり、なんてことも起こるよう。そんな「ちょっと笑えるプロポーズ」を受けた女性のエピソードを集めてみました。
■その日に限って
「その日、彼と待ち合わせたときから気になっていたことがあった。それは彼の鼻毛が出ていたこと。お洒落なレストランでディナーしている最中、『今までちゃんと話さずに隠してきたけど、今日は勇気を出して自分をさらけ出そうと思う』という前置きがあって、『結婚したいと思ってる』とプロポーズ。私は『さらけ出す』という前置きの方が気になってしまって『鼻毛のことか!?』と思ってしまった!」(26歳/飲料)
その日に限って出ていた鼻毛が、不幸にもプロポーズの言葉とリンクしてしまいました。男性の皆さん、勝負の日は鼻毛に要注意です!
■定番プロポーズの変化形
「一緒に住んだら『家事は積極的にやる』と豪語していた彼。神妙な面持ちから発せられたプロポーズの言葉は『君のパンツを毎日洗わせてほしい』だった。Yes・Noを返事する前に、思わず『変態!?』と言ってしまった」(28歳/製薬)
昭和から伝わる定番プロポーズに「俺のパンツを毎日洗ってほしい」というのがありますが、これはその変化形ですね。“俺について来い!”的価値観の昭和と比べると、夫婦共働きが定着してきている平成の風潮を反映したプロポーズとなりました。
■意味不明ワールド
「彼が夜空を見上げながら、『織姫と彦星は年に一度しか会えないけど、俺は毎日会えないとか耐えられない。だから2人の間の天の川に、俺たちの子どもという名の橋をかけよう。子どもはコウノトリが運んでくれるっていうけど、俺たちの場合はカササギだね』と言って振り返って笑った。よくわからない世界観だったけど、それがプロポーズだと気付き、頭の隅でぼんやりと『この人がボケたら自分が介護するんだな』と思った」(31歳/建設)
この彼はきっとこのセリフを一生懸命考えて、もしかしたら最後の振り返って笑うところまでプロポーズの一連の動作として練習したのかもしれません。暴走気味な彼のロマンチックさと、それを受けた彼女の冷静さが対照的でいい感じです。ちなみに、カササギは七夕の架け橋をつくる鳥という伝説があります。
■葛根湯
「なにやら緊張した様子で震えながら彼がおもむろに『カッコンしよう』と言って、それから黙った。『なんの擬音なんだろう?』または『葛根湯?』と頭が“?”でいっぱいに。『カッコンって何?』『いや、ちょっと今噛んだんだけど……』というやり取りがあって、ようやくわかった」(32歳/公益法人)
あがってしまって、一番伝えなくてはいけない大事な言葉を噛んでしまい、怪しげな提案を持ちかけただけになってしまったプロポーズ。でも「カッコン」ってなんだか楽しそうで、ちょっと挑戦してみたい気も。
■がんばり過ぎ
「クリスマスイブの朝、家に彼がバイクでやってきた。花束を渡されながらプロポーズされたんだけど、身体が冷えきっているらしく鼻水も垂れてるしもはや何を言ってるかわからないレベル。『あっ、あのオレぇ~、幸せな家庭をっ、うう……プヒュー(呼吸音)』みたいな感じ」(27歳/化学)
朝イチで花束を渡す演出を考えたところまではよかったのですが、バイクでの防寒対策に抜かりがあったようです。命の瀬戸際から発せられた、魂のこもったプロポーズ。
もはやコントのようなプロポーズの言葉であっても、思い出に残るものには違いありません。笑えるプロポーズも、気持ちがこもっていれば素敵です……よね?
(藤井弘美+プレスラボ)
■その日に限って
「その日、彼と待ち合わせたときから気になっていたことがあった。それは彼の鼻毛が出ていたこと。お洒落なレストランでディナーしている最中、『今までちゃんと話さずに隠してきたけど、今日は勇気を出して自分をさらけ出そうと思う』という前置きがあって、『結婚したいと思ってる』とプロポーズ。私は『さらけ出す』という前置きの方が気になってしまって『鼻毛のことか!?』と思ってしまった!」(26歳/飲料)
その日に限って出ていた鼻毛が、不幸にもプロポーズの言葉とリンクしてしまいました。男性の皆さん、勝負の日は鼻毛に要注意です!
■定番プロポーズの変化形
「一緒に住んだら『家事は積極的にやる』と豪語していた彼。神妙な面持ちから発せられたプロポーズの言葉は『君のパンツを毎日洗わせてほしい』だった。Yes・Noを返事する前に、思わず『変態!?』と言ってしまった」(28歳/製薬)
昭和から伝わる定番プロポーズに「俺のパンツを毎日洗ってほしい」というのがありますが、これはその変化形ですね。“俺について来い!”的価値観の昭和と比べると、夫婦共働きが定着してきている平成の風潮を反映したプロポーズとなりました。
■意味不明ワールド
「彼が夜空を見上げながら、『織姫と彦星は年に一度しか会えないけど、俺は毎日会えないとか耐えられない。だから2人の間の天の川に、俺たちの子どもという名の橋をかけよう。子どもはコウノトリが運んでくれるっていうけど、俺たちの場合はカササギだね』と言って振り返って笑った。よくわからない世界観だったけど、それがプロポーズだと気付き、頭の隅でぼんやりと『この人がボケたら自分が介護するんだな』と思った」(31歳/建設)
この彼はきっとこのセリフを一生懸命考えて、もしかしたら最後の振り返って笑うところまでプロポーズの一連の動作として練習したのかもしれません。暴走気味な彼のロマンチックさと、それを受けた彼女の冷静さが対照的でいい感じです。ちなみに、カササギは七夕の架け橋をつくる鳥という伝説があります。
■葛根湯
「なにやら緊張した様子で震えながら彼がおもむろに『カッコンしよう』と言って、それから黙った。『なんの擬音なんだろう?』または『葛根湯?』と頭が“?”でいっぱいに。『カッコンって何?』『いや、ちょっと今噛んだんだけど……』というやり取りがあって、ようやくわかった」(32歳/公益法人)
あがってしまって、一番伝えなくてはいけない大事な言葉を噛んでしまい、怪しげな提案を持ちかけただけになってしまったプロポーズ。でも「カッコン」ってなんだか楽しそうで、ちょっと挑戦してみたい気も。
■がんばり過ぎ
「クリスマスイブの朝、家に彼がバイクでやってきた。花束を渡されながらプロポーズされたんだけど、身体が冷えきっているらしく鼻水も垂れてるしもはや何を言ってるかわからないレベル。『あっ、あのオレぇ~、幸せな家庭をっ、うう……プヒュー(呼吸音)』みたいな感じ」(27歳/化学)
朝イチで花束を渡す演出を考えたところまではよかったのですが、バイクでの防寒対策に抜かりがあったようです。命の瀬戸際から発せられた、魂のこもったプロポーズ。
もはやコントのようなプロポーズの言葉であっても、思い出に残るものには違いありません。笑えるプロポーズも、気持ちがこもっていれば素敵です……よね?
(藤井弘美+プレスラボ)
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