元KAT−TUN上田竜也、メンバー脱退に苦悩した過去明かす 「誰も信用してなかった」
デビュー前に1ヶ月だけKAT−TUNのリーダーを務めた上田竜也。辞めた要因はなんだったのか? デビュー後には脱退が相次ぐことへの苦悩も…。

アーティスト・俳優の上田竜也が、19日深夜放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。かつて所属していたアイドルグループ・KAT−TUNで一時期リーダーを務めていた過去を振り返り、そのときの苦労を語った。
ジュニア時代にリーダーだった時期
占い師・大串ノリコ氏の手相鑑定で「リーダーシップ線」があると判明した上田は、「昔、ホントに1ヶ月だけリーダーやったことがあって。KAT−TUNというグループを組んだとき」と述懐。
「でも...『何で俺が、周りのしでかしたことで怒られなきゃいけない?』って」と、乗り気ではなかったと、当時の心境を振り返った。
1ヶ月で辞めた理由も告白
KAT−TUNといえば、爽やかなアイドル像とは異なる、ロックでワイルドなグループカラーで人気を博したグループだ。メンバーの個性も強烈で、事務所の意向に逆らってでもセルフプロデュースを行うこともあった。
上田は「(メンバーは)ヤンチャ5人じゃない?」とリーダー時代を振り返り、「振り付けの先生がそのとき結構、怖いというかうるさい人だったから、なんかあったときに『お前がリーダーなんだからやれよ』みたいな」とリーダーという役職ゆえに悩んだことを当時を回顧。「何で俺が呼ばれなきゃいけない? って1ヶ月でやめた」と、短期間でリーダーを辞めた理由も明かした。
「もう誰も信用してなかった」
また、“壁にぶち当たる”傾向を指す「障害線」が4本入っていることに対し、「3人(メンバーが)抜けて解散だから、4つ障害ある! 壁4つあったよ(笑)」と自虐的なトークも。
続けて「27歳までは方向性に悩む」と鑑定されると、当時を思い出して「ホント、誰も信用してなかった。正直言ったら」「方向性というより、『どうしようかな』と思ってた。グループ抜けていく人が多いなかで、『どうしたらいいんだろう?』ってのはずっと考えてた」とポツリ。
スタッフに「そのときの相談相手は?」と聞かれると、「そのときは尖りに尖ってたから、もう誰も信用してなかった」と打ち明けたのだった。
“キャラ”を迷走していた過去
KAT−TUNから最初にメンバーが脱退したのは2010年7月、上田は27歳の誕生日を約3ヶ月後に控えたころ。その後は上田が30歳、32歳のときに1人ずつ脱退したため鑑定の時期とは異なるが、変わりゆくグループに対して悩みを抱えていたことには変わりないだろう。
上田自身もKAT−TUNらしい「ヤンチャ」なメンバーの1人であったため、尖っていて相談相手がいなかったのは想像通りだ。しかし「27歳までは方向性に悩む」という「悩み」は、上田の“キャラ”の迷走だと筆者は感じている。
上田はデビュー前の“ロック系”、“妖精が見える”といったキャラの変更を経て長髪で中性的な風貌となり、28歳を迎えた2011年『ランナウェイ〜愛する君のために』(TBS系)の役作りで坊主にして以降は、現在の男らしいオラオラ系に180度変貌。以降はこのキャラが定着している。事前に調べたうえでの占いかもしれないがこの手相鑑定は妙に納得してしまった。
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
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