芸能界に入ってなかったら… 若槻千夏は“あの職業”を選んでた?「あんまり言っちゃいけないかも」
『若槻千夏のうるさい心理テスト』で「鉄の意志度」を判定。若槻千夏は「なんとかなるさ」タイプのため、道を踏み外す可能性があったと明かして…。

18日深夜放送『若槻千夏のうるさい心理テスト』(テレビ朝日系)で、タレント・若槻千夏が「芸能界に入っていなかったら」を想定し、驚くべき答えを導き出した。
しなこと心理テスト
心理テストを愛する若槻が、さまざまなテーマの心理テストを「うるさく」楽しむ同番組。今回は、SNSフォロワー数420万人超えの原宿系クリエイター・インフルエンサーのしなこと心理テストに答えていく。
3泊での海外旅行、スーツケースにどうやって荷物を詰めるかを2人に質問。「1個にパンパンに詰める」「2個のケースにわける」「1個とバッグを持っていく」「荷物を減らして現地調達」のなかで、しなこは「1個とバッグ」、若槻は「現地調達」を選んだ。
鉄の意志度は?
これは、1度決めたことを変えない「鉄の意志度」をはかる心理テスト。しなこは、基本は計画派で臨機応変に対応したい「中」、若槻は計画よりその場を重視する、柔軟・気分・遊び心を優先するタイプで「低」と判定された。
この結果に、若槻は「まぁそうかも」「ホントそうだわ」と賛同。しなこも「じゃなきゃ、バッグ1個じゃいけない」と笑いながらツッコんだ。
芸能界に入ってなかったら...
柔軟さや自由、「なんとかなるさ」精神が根底にあると解説された若槻は、「はい」とうなずく。続けて「なんか、あんまり言っちゃいけないかもしれないんですけど、私この仕事してなかったらたぶん迷惑系ユーチューバーなんですよ」と明かして笑いを誘う。
「そのぐらい、なんか『ウェイ』みたいなね、学生ノリが大好きな子だったから。この仕事したから、人としてとかね、理性を保とうとしてますけど」と芸能界に入っていなかったら迷惑系ユーチューバーになっていたと笑いながら語った。
自分の性格上、悪い意味で世間を騒がす迷惑系ユーチューバーになっていた可能性もあったと笑顔で明かした若槻。彼女が芸能人になり成功して良かったと、筆者はイチファンとして胸を撫で下ろした。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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