博多華丸、カップ麺“どん兵衛”のこだわりの食べ方を力説 スープが「ほぼ無くなるぐらいまで…」
博多華丸・大吉が即席カップ麺「どん兵衛」の食べ方を『家呑み華大』で解説し2人に共通していたのは…。「未だに止められない」視聴者からも反響が。

16日放送『家呑み華大』(BS朝日)で、ベテランお笑いコンビの博多華丸・大吉が和風即席カップ麺「日清のどん兵衛 きつねうどん」の食べ方を告白、反響を呼んでいる。
栃尾油揚げをツマミに...
仲良しコンビ・華大が全国から取り寄せた絶品の肴をツマミに家呑みを満喫、ほろ酔いトークを楽しんでいく同番組。
今回、用意されたお取り寄せグルメの1つに、新潟県の「栃尾油揚げ 新潟淡麗ぽんしゅ漬」があったため、2人はホットプレートで油揚げの表面を炙りながら家呑みをスタートした。
吸うのが魅力?
「栃尾油揚げ 新潟淡麗ぽんしゅ漬」は密度があり、すでに日本酒や白味噌などが染み込んだ状態だったらしく、華丸は「もっとなんかスカスカな...スカスカで、合わせるスープとかにこうギュッとその場で吸うところか油揚げの良さな気がするのよ」と首を傾げる。
この華丸の疑問に、大吉は「吸わされるばっかりやからもう怒っとるのよ、油揚げ業界も。なんでもかんでも吸わせやがってって」と推測して場を盛り上げた。
おあげの食べ方は...
華丸は「もうどん兵衛なんか、(おあげが)カピカピの状態から、『さぁ吸ってください』のところからスタートするやん」と持論を展開。
大吉はどん兵衛の油揚げ・おあげについて、「(つゆを)吸ったと思ったら、そこチューチューされて、もう1回染み込まされて...」とつゆを染み込ませてそれを吸うために利用されているとヒートアップしていく。
華丸が「あれいくつまでやってた?」と尋ねると、大吉は「まだやるよ、たまにね。毎回毎回やないけど」と照れくさそうに回答。華丸も「俺1回、ほぼ無くなるぐらいまで、スープそれで吸ったことあるよ。ずーっとチュパチュパで。うどん残したもんね、だから」と熱弁して笑いを誘った。
視聴者に反響「食べたいなー」
どん兵衛のつゆを堪能するために、おあげを活用すると明かした華丸・大吉。視聴者も「きつねうどん食べたいな〜 楽しい夜をありがとう!」「うどん残さないで...」「どん兵衛の厚揚げ油揚げ チューチューは、未だに止められない」と反応している。
多くの人に愛されるどん兵衛きつねうどんだが、華大のようにつゆとおあげを楽しむ食べ方を実践する人は少なくないだろう。
かくいう筆者も、幼少期は同様の食べ方でどん兵衛を味わっていたはずだが、歳を重ねていくうちに、いつの間にか普通に食べるようになっている。人生の先輩でもある華大が50歳を超えても「おあげをチューチュー吸っている」と知り、久しぶりに試してみたくなった。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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