モテ女性芸人、毎日届く“おじさんからのDM”に立腹も… 予想外の変化に「ヤバいです、私も」
『あざとくて何が悪いの？』で稲田美紀が毎日、朝晩届く“DM”に対し、苦言するも…「ちょっと気になっちゃって」と告白。
4日深夜放送『あざとくて何が悪いの？』（テレビ朝日系）にブレーク中の女性芸人・紅しょうがの稲田美紀が登場。とくにおじさんにモテるタイプの稲田が、ある男性から届くSNSのDM（ダイレクトメッセージ）について明かし、共演者を驚かせた。
モテ3人衆がゲスト
お笑い芸人・南海キャンディーズの山里亮太と歌手・鈴木愛理が、ゲストと一緒に、世の男女のあざといテクニックを検証、体験談を交えながら赤裸々なトークを展開していく同番組。
今回は稲田とお笑いコンビ・レインボーの池田直人、エバースの佐々木隆史の「お笑い界のモテ3人衆」がゲスト。過去の恋愛について熱いトークを繰り広げた。
毎日DMが届き...
山里が「どうですか？ 最近恋愛のほうは」と尋ねると、稲田は「LINEみたないDMが来るんですよ」と吐露。朝には「おはよう」「きょうもキレイだね」、夜には「おやすみ」とのDMが届くと明かす。
「ちょっと待ってください、別にそれはお付き合いしてる方でもなく」と山里が深堀りすると、「じゃないです。あの...普通の一般のおじさん」だと稲田は言及。毎日、おはよう・おやすみのDMが届くのが「めっちゃ腹立つ」としながら、「だんだん、来なくなったら来なくなったで腹立つんですよ」と複雑な乙女心を吐露する。
届かないのも不満？
「私さき寝るけど、みたいな。きょう来てない『おやすみ』（のDMが）」と愚痴る稲田に、鈴木は「ちょっと気になっちゃってる」と指摘。稲田は「ヤバいです、私も」と苦々しく答える。
その男性からは「俺と居ろって」「じゃあ又ね」と漢字を使ったDMが増えているそうで、稲田は「だんだん10歳ずつ、年齢あがってません？ これ。私が思っている以上に」とイジって笑いを誘った。
SNSで簡単に繋がれるが...
その後、街頭インタビューなどでInstagramなどのSNSが現在の恋愛には深く関わっていると判明。稲田は自身の体験も踏まえ、「（恋愛の）揉めごとはいつだってSNSなんですよ」と名言を述べ、スタジオを盛り上げていた。
SNSを通じて芸能人とも簡単に繋がれるようになった昨今。女性芸能人やインフルエンサーはとくに、毎日のように男性ファンからさまざまな内容のDMが届くようだ。
筆者はプライベートではDMをほとんど利用しないが、女性に積極的にDMを送っている同世代の知人がいる。嫌悪感をあらわにしていた女性側・稲田の姿を見て、少し自制心を持ってほしいと願うのは余計なお世話だろうか。
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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