

岡田紗佳、ショックを受けた“SNSの言葉”告白 「1番イヤかも」「そんなこと言うなよ」
『森香澄の全部嘘テレビ』で岡田紗佳がSNS・エゴサーチについて本音トークを展開。とくにショックだった投稿があったらしく…。

3日深夜放送『森香澄の全部嘘テレビ』(テレビ朝日系)に、麻雀プロリーグ「M.LEAGUE(Mリーグ)」にも参戦するプロ雀士・タレントの岡田紗佳が登場。彼女がショックを受けた「SNSでの言葉」に触れ、怒りを爆発させる一幕があった。
エゴサーチでクイズ対決
令和のあざと女王と評される、元テレビ東京アナウンサー・森香澄が、体を張ってさまざまな企画に挑戦する同番組。
今回は、なにかと世間を騒がせる森と岡田、お笑い芸人・さらば青春の光の東ブクロが、ネット上で自分がどんなふうに呟かれているかを予想する「恐怖のエゴサーチクイズ」で対決していく。
それぞれ向き合い方
普段から自分の名前で検索する「エゴサーチ」をするのか聞かれた森は、「たまにしますよ、(番組で)手応えがあったとき」と好意的な意見が多そうなときはエゴサーチをすると吐露。
岡田も「私も麻雀で勝ったときだけします。そのときだけするけど、ほかは一切しない」と追従。「(悪口は)聞きたくない。(SNSの)Xアンイストールしてるから、半年以上アンイストールしてる」と笑顔をこぼす。
なにを言われても気にしないという東ブクロは、年に数回だけエゴサーチをすると言及。「なんかバレてへんかな? っていうときとか。ああいうのってホンマ1人のつぶやきからブワーッて広がったりするじゃないですか」と楽しげに解説した。
1番ショックだったのは...
そのなかで東ブクロは「1番刺さったん教えてもらっていいですか?」と、これまでで1番ショックだった言葉を岡田に尋ねる。
岡田は「『育ちが悪い』。1番イヤかも言われて」と憤慨しながら、「私のこと言ってもいいけど、そんなこと言うなよって思う。めちゃくちゃ育ちいいし、私。やめてほしい、母親のこと言うの」とヒートアップしていた。
過激な発言も目立つ
匿名で自由に発言できる場でもあるSNSだけに、つい過激な言葉を使ってしまうユーザーは少なくない。それがいかに相手を傷つけているか、まるで気づいていないかのような振る舞いもよく目にする。
筆者も仕事柄、SNSを利用する機会は多いが、不祥事などで炎上している相手に対するSNSユーザーの集中砲火には目を背けたくなる。
過去に岡田が炎上した際も、厳しいコメントがSNSに飛び交っていた。彼女がXをアンイストールしてエゴサーチから離れたのは、心の安寧を保つために必要なことだったのだろう。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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