

日村勇紀が“距離を置いた芸人” その「決定的な理由」をバカリズムが暴露
アンタッチャブル・柴田英嗣が『バカリゲム』でバカリズムと共演。バナナマン・日村勇紀をめぐる「意外な事実」が明かされて…。

29日深夜放送『バカリゲム』(フジテレビ系)にお笑い芸人・アンタッチャブルの柴田英嗣が登場。旧知の仲のバカリズムから若手時代の柴田とバナナマン・日村勇紀に関する貴重なエピソードが語られた。
若手時代から親交
ゲーム好きのバカリズムが仲良しゲストを招き、最新ゲームをプレイしながら気ままなトークを楽しむ同番組。今回はバカリズムと若手時代から交流のある柴田がゲスト出演した。
バカリズムは若手時代「ずーっと一緒だったんですよね」と明かし、若手時代に同居していた日村と「一緒に暮らすきっかけ」も柴田だったと振り返る。
日村との関係性に変化
仲が良かったピン芸人・ゆってぃに誘われ、柴田宅で開催された野球ゲーム「パワフルプロ野球(パワプロ)」大会に参加したバカリズム。そこには日村もいて、大会終わりに「ウチ泊まんなよ」と言われ日村宅に1泊したのだが、そこから「(暇なら)一緒にいようぜ」「今日も泊まれよ」が2年続いたと明かす。
柴田が「俺はそれまで日村さんと毎日のように遊んでたのよ」と日村との関係性に触れると、バカリズムは「だからそこに俺が入れてもらった」と追従。柴田は「ある日、ヒデ(バカリズム)が入ってきてから俺とあんまり遊んでくれなくなったのよ」と嘆いて笑いを誘う。
決定的な理由あり
この柴田の嘆きにバカリズムは「1個、決定的な理由があんの」と主張。当時、「パワプロ」どころかゲーム機・プレイステーション(プレステ)を持っているのが柴田だけだったと前置きし、「毎回必ず、おっさん2人で友達ん家にゲームさせてもらいに行く」状況に躊躇するようになったとバカリズムは語る。
そこで、バカリズムが誕生日プレゼントに日村にプレステを送り、日村宅でゲームをするようになったため、柴田宅には行く機会減ったと告白。さらに柴田が「日村宅の汚さ」を敬遠して日村宅に遊びに来なかったのも、距離が離れたと感じるようになった理由だと笑顔で告げた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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