

博多華丸、トイレの“やさしい機能”を知って感動 「昔はなかった、あのボタン」
19日放送の『あさイチ』で、博多華丸が「ああいう芸人になりたい」と感じたトイレの“やさしさ”とは…。

博多華丸・大吉の博多華丸が19日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。感動したというトイレの“機能”に言及した。
「やさしさ」を語る
この日の番組では、「身のまわりの『やさしさ』について語ろう」と題し、視聴者から寄せられた、ふとしたときに感じた「やさしさ」のエピソードについて紹介。
「最近感じた『いい人だな』ってエピソードありますか?」と聞かれると、大吉が「空港のお手洗いで手を洗おうとして、(手を)かざしたら(水が)出るタイプやったんです」と話す。
空港のトイレで...
大吉は「僕のときになかなか出なかったんです。攻めすぎると服にかかるから、こうやってゆっくりやってたんです」と、センサー式水栓に苦戦したことを振り返る。
「そしたら、見かねたんでしょうね。隣で手を洗い終わった海外の、たぶんインバウンドで来られた方が、『ここだぜ』みたいな感じで一緒にやってくれて」と、反応する位置を教えてくれたという。
その旅行者の親切に、「そのときに、サンキューって言うのが精いっぱいだったんですけど、今思えば、『アメイジング!』とか、ちゃんとリアクションするべきやったかな、とか。優しさに対するお返し...見返りはいらないとは言われても、何かあったほうがいいかなっていうのはちょっと...」と反省したことを語った。
「昔はなかった、あのボタン」感動...
すると、華丸が「じゃあ俺も言っていい? トイレの優しさを」と切り出すと、「今じゃ当たり前ですけど、洗浄機...お尻洗う...」と、温水洗浄便座に言及。
「あれの『やわらか』。あんなに当たりが優しい...昔はなかった、あのボタン」と、機能に感動したことを打ち明ける。
「『やわらか』だけど『やさしさ』ってボタンにしてもいいぐらい」と語ると、大吉が「ちょっと主旨が違う、みんなで言ってるのと」とツッコミ。
しかし華丸は「驚いて...やわらか。ああいう芸人になりたいです。当たりが優しい...」と熱弁を振るって笑わせていた。
「やわらか」ボタンの機能
華丸が言うように、温水洗浄便座には、通常の洗浄ボタンのほかに「おしりソフト」や「やわらか」といったボタンがある機種も。
TOTOの公式サイトによると、「おしりソフト」は粒の細やかなシャワー状で吐水、「やわらか」は、空気を含んだやわらかな吐水という違いがあるとのことだ。
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
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