『ジョブチューン』モスバーガー“まさかの商品”が不合格も… ファン「やっぱり」
モスバーガーの“新たな看板商品”がまさかの不合格。同店を愛するユーザーたちからは「ある意見」が。
15日放送の『ジョブチューン 〜アノ職業のヒミツぶっちゃけます！』（TBS系）では、超一流料理人によるジャッジ企画に、日本発祥のハンバーガーチェーン「モスバーガー」が参戦。唯一不合格となった商品が波紋を広げています。
モスの自信作「新とびきりチーズ」
話題になったのは、モスバーガーに次ぐ新たな看板商品であり、従業員イチオシ第1位として登場した「新とびきりチーズ～北海道チーズ～」（単品・690円）。
通常の1.6倍の国産牛100％パティに、北海道産ゴーダチーズ＋チェダー＋パルメザンチーズを合わせたチーズソース、その上にスライスオニオンと和風バーベキューソースがかかり、トマト、レタスなど国産野菜もたっぷり使用されています。
担当者は「いままでのモスのテイストとは違う、チャレンジング」なメニューであるとも説明しました。
まさかの唯一不合格、理由は...
しかし、試食した審査員たちの表情は険しく、ここまで9品連続合格だった会場の空気が一変。結果は合格3、不合格4で新看板商品がまさかの不合格に。
審査員たちからは「今まで温度にとてもこだわって作っていたのに、今回トマトが（パティの）下にあったり、野菜の良さを殺してしまっていた」「バーベキューソースがチーズの上にかかっていて、そこも合わさってより塩辛くなっていた」といった指摘や、ビルド（※素材の構成、組み立て）を変えるなどのアドバイスも寄せられました。
モスファン「元のとびチに戻して」
全品合格達成を目前にして、看板商品の一つが不合格となるまさかの展開となるも、インターネット上では「新とびきりチーズ、案の定不合格だった」「あーやっぱり不合格だ」と納得する声が。
また「お願いだから、とびきりチーズを前のに戻してほしい...チェダーじゃないのよ。。」「ほんのり温かくてシンプルなとびきりチーズが良かったの！ 好きだったの！」「元のとびチに戻して欲しい お願いしますモスバーガーさん」と、以前の“とびきりチーズ”へのラブコールが相次ぐ事態となっています。
ファンたちが愛した「とびきりチーズ」
多くのファンたちが声を上げた以前のとびきりチーズとは「とびきりチーズ ～北海道産ゴーダチーズ使用～」。
牛豚合いびき肉100％のパティ、北海道産ゴーダチーズと国産バターが使用されたオリジナルチーズソース、その上にスライスオニオンと醤油ベースの和風ソースがかけられたシンプルな商品でした。
多くのファンに愛され、モスバーガーに次ぐ看板商品となる“とびきりチーズ”が今後どう歩んでいくのか、注目ですね。
【画像】「新とびきりチーズ」と、以前の「とびきりチーズ」
モスバーガー公式SNS
https://twitter.com/mos_burger/status/1890727786152882638
https://twitter.com/mos_burger/status/1602574097116168192
（文／Sirabee 編集部・衣笠 あい）
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