丸山桂里奈が実践する“トリッキーな健康術” 専門家が効果認めるも「推奨はできない」
『奇跡体験！アンビリバボー』で丸山桂里奈が日常的に行っている健康術を実演。丸山ならではの「謎理論」での健康術だったが、専門家はその効果を認めて…。
25日放送『奇跡体験！アンビリバボー』（フジテレビ系）で元女子サッカー日本代表・なでしこジャパンの丸山桂里奈が「独自の健康術」を明かし、共演者を唸らせた。
ボディメンテナンス法を紹介
「若返り術が続々！驚異のカラダ＆命のフシギSP」と題し、いまだ解明されていない「人体のメカニズムの謎」に迫っていった今回の放送。
そのなかで、ゲストの丸山らが実践しているボディメンテナンス法、健康術について触れていく流れに。
トリッキーな健康術
丸山は「普段からのルーティンはですね。もともとこう...空間って空いているじゃないですか、この上（自分の顔の上あたり）。だから全部、モノを上に投げて食べます」と上空に食べ物を投げて口でキャッチする食べ方を実践していると明かす。
丸山のトリッキーな健康術に進行役のバナナマン・設楽統は「ごめんごめん、なんの話してるの？」と苦笑。相方・日村勇紀とともに「それ健康法なの？」「ラーメンとかも全部やってるの？」と首を傾げながら詰め寄った。
健康に役立つ？
上に投げるのはあくまでも「口に入るサイズのモノ」だと丸山は主張。歩きながら団子などを投げて食べていると熱弁する。そこから丸山はその場で実践、見事にすべてを口でキャッチしていく。
設楽が「健康のためにホントに役立ってるの？」と根本的な疑問をぶつけると、丸山は「なります。上げて食べることで（上を向くので）それこそホントに胸が広がる」「あと口も開くじゃないですか、これで食べて開けるっていうのも、絶対日常的にやっていかないといけないかなって」と持論を展開した。
専門家は注意喚起も
「絶対別に関係ないでしょ、健康と」と納得できない設楽らだったが、専門家は「上を向いて構えることで胸郭が広がり肺も広がるため心肺機能の向上に効果がある」と丸山の持論に一定の理解を示す。ただし「誤嚥などを引き起こす可能性があるため推奨はできない」と注意喚起もしていた。
丸山の独自の健康術に視聴者も反応。「今TVでやってる丸山桂里奈ちんの健康法面白いな」「丸山さんキャッチが上手い」といった声が寄せられている。
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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