『ラヴィット』生放送で“不適切発言” 「時間が止まってた」「知らなかった」の声
19日放送の『ラヴィット!』で不適切発言が飛び出し…。赤荻歩アナウンサーのとっさのフォローが話題を呼んだ。
19日放送の『ラヴィット!』(TBS系)で、お笑いコンビ・令和ロマンの高比良くるまが「不適切発言」をしてしまうハプニングが発生。MCの川島明や赤荻歩アナウンサーが謝罪する展開となった。
生放送で不適切発言
「ビリビリ逆しりとり対決!」と題し、3文字以上の言葉でしりとりをして、「ん」で終わった人が勝ち抜けるルールのゲームが行われた。
反射的に単語を言うゲームのため、赤荻アナから「生放送です。放送できない言葉は絶対に言わないようにお気をつけください」と注意があった。しかし、ゲームが進み「きせつ」「ツインテール」と続いた後、くるまが「る」から始まる4文字の不適切な言葉を発言してしまった。
赤荻アナ「強めにいってください」
すると、赤荻アナは「ちょっと止めましょう。良くないです」と進行をストップし、川島も「色々と良くない。不適切な発言がありました。お詫び申し上げます」と頭を下げた。くるまは自身の発言が不適切だとは思わなかったのか、きょとんとした表情を浮かべつつ、カメラに向かって頭を下げた。
赤荻アナが「強めにいってください。強めにビリビリ!」と宣言し、罰ゲームが執行されると、くるまは「痛え、つえー! すみません!」とリアクション。川島たちはMCは「本当に申し訳ありませんでした」「失礼しました」と謝罪した。
「知らなかった...」の声も
くるまの発言を受け、ネット上では「令和に聞くことになると思わなかった」「くるまさんも意味分かってなさそうだった」「周りの時間が止まってた」などさまざまな声があがった。
また、一部では「知らなかった」「ダメだったんだ」と驚く声や、「若い子は知らないだろうな」との声も。番組でも、くるまをはじめ、一部出演者たちが困惑する様子を見せていたことからそのような反応が見られた。
くるまは放送後、自身のXにて番組のハッシュタグを添えて「マジでおわった!」とポスト。何についてかは言及していないが、投稿には「しりとりのことは気にしないで」「その若さでそんな単語知ってるんですね」「これからも頑張ってください」との声が寄せられている。
(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)
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