大久保佳代子、大人の恋愛の“難しさ”を痛感 求める条件の変化に「めっちゃ分かる」
なかなか踏み込めない30代以降の恋の悩み…。大久保佳代子さんが大人の恋愛の“難しさ”を赤裸々に語りました。
17日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、女性芸人・大久保佳代子さんが出演。
大人の恋愛の“難しさ”について語りました。
年齢を重ねて相手に求める条件が変化
年齢が35歳のタレントの最上もがさんは、20代の頃は年上の才能がある人に惹かれることが多かったそうですが、30代を迎えた現在は自分に合わせてくれる「優しい人」が魅力的に感じるそう。
この話に大きく頷いた女優の佐藤仁美さんは「20代のときの『優しい人が好き』は、『自分だけ優しくしてくれればいい』みたいな。でも年取ってからの“優しい人”は、私の周りの人にも優しくしてほしいっていうか。 思いやりのある人がいい」と語り、最上さんは「分かります」と共感します。
大久保、理想の相手では恋愛に発展せず...
この流れで話を振られた大久保さんも昔は「悪い男が好きで、ちょっと振り回されるのも『恋愛してる』」と感じていたそうですが、現在は「この歳だし穏やかにね、過ごしていきたいじゃない」とのこと。
しかし、「穏やかに生きたい」一方で、「穏やかで一緒にいて心があんまり、感情が動かない人と、どうやってキスをするのかなっていう...。思わない?」と理想の相手では恋愛に発展しづらいことを明かしました。
いとうが相手に求める「条件」
そんななか、年齢を重ねても「男の条件とかない」と自分で感じていたというタレントのいとうあさこさんは、思い付いた条件を一度書き出してみることにしたそう。
すると、「食べ方が汚い人は嫌」「車輪の細い自転車乗ってる人って嫌。そういう人がヘッドホンして風感じて左折とかしてんのが嫌」など、30個くらい出てきたことを明かし、スタジオの笑いを誘いました。
「めっちゃ分かる」「心にぐさぐさ刺さりまくる回」と反響
放送後、インターネット上では「めっちゃ分かる〜となった(笑)」「ほんとそうポイント多すぎる」「心にぐさぐさ刺さりまくる回」といった共感の声が続々。
ほかには「30代以降の恋愛なぁ......難しいよね。男女ともにだろうけど。歳上好きという訳でもない限り難しいんだろうな」「佐藤さんの言う思いやりのある人がいいってめっちゃ分かる、人に優しい人がいい。あさこさんのイヤなタイプもめっちゃ分かるw」という声も寄せられています。
『上田と女がDEEPに吠える夜』はTverで9月24日まで視聴可能
(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)
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