モト冬樹、ブレイク時の「月収」が衝撃 「スゲェ」「あり得ない金額」スタジオも仰天
昭和のモノマネ王・モト冬樹と清水アキラが『ぽかぽか』に出演。大ブレイク時の月収、最高年収を明かしハライチ・神田愛花らを驚かせた。
18日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)に昭和のモノマネ王・モト冬樹と清水アキラが登場。大ブレイクを果たした当時の月収・最高年収を赤裸々に告白した。
昭和・令和のモノマネ王達
「ものまね四天王」として昭和・平成のモノマネ番組で人気を博し、モノマネブームを巻き起こした立役者・モトと清水、令和のモノマネ界を牽引する歌マネ女王・荒牧陽子がゲスト出演したこの日。
ゲストの勝手なイメージを発表する「ぽいぽいトーク」のコーナーで、「モノマネで荒稼ぎしたっぽい」との質問にモトは正解の「○」の札、清水は不正解の「×」の札をあげて真相を語っていく。
リアルなギャラ事情
モトは「モノマネってそのまま営業で使えるんですよ」と前置きして、バブル時代には営業仕事が多かったと回顧。その短期間で「思いっきり稼いだ」と語る。
清水は、ブームが起こる前、モノマネをはじめてすぐのころでも「1晩10万円」のギャラ(報酬)だったと告白。その後、営業1本で50万円までギャラがあがったが給料制のため月50万円、年収600万円になったと清水は振り返った。
月収・最高年収は...
自分が年収600万円だったころ、モトの月収が1,000万円だったと知って驚いたと清水は苦笑。モトは若いころは清水と同じ月50万円だったが、独立後は「仕事いただいた数だけ」収入に繋がるため、月収が1,000万円になったと解説する。
そこからモノマネブームを経て、清水の「モノマネで稼いだ最高年収」が4億5,000万円だと明かされ、ハライチらは「やばっ」と絶句。「10年ぐらいは」「バブルですよ」と清水らは当時を懐かしんでいた。
いまではありえない?
「営業1本500万円」だったとモトと清水が、景気が良かったバブル期のギャラ事情を赤裸々に語った今回の放送。荒巻は「ありえないですね」「絶対ないです、こんなことはないと思う」と仰天、神田愛花も「スゴい時代だ」と唸っていた。
視聴者も「モト冬樹さん月収1000万円!? すげぇな」「今ではまずあり得ない金額」「だいたい、昭和の終わりから平成の初めあたりだね」と反応している。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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