JO1、生配信で世界のバズりに挑戦! 初ハワイ収録の裏話も「JAPAN代表みたいな顔して…」<裏側潜入&インタビュー>
2024.09.10 13:00
グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、8月22日(木)に「LAPONE×Lemino」を記念して行われた生配信に出演。今回の生配信を皮切りに、LAPONE所属アーティストの新作オリジナル番組が続々スタートする。モデルプレスでは生配信を控えるJO1に直撃し、新番組の見どころやプライベートで新たに始めたいことなどを語ってもらった。
JO1、生配信で“神コンテンツ”を生む?
7月18日(木)から始まった「LAPONE×Lemino」。「LAPONE Entertainment」「LAPONE GIRLS」に所属するアーティストの出演作品が集結し、Leminoにて配信される。所属アーティストの新たな魅力に触れることができ、ここでしか見ることのできない「LAPONE」のジャンルを作り上げていくという。
開設を記念して、8月22日(木)に生配信された新作オリジナル番組の第1弾「JO1の神コンテンツ作りにチャレンジ!」では、JO1が3チームに分かれてバズりそうな写真や動画撮影に挑戦。
用意された様々なアイテムを使って早速撮影を開始する各チーム。
與那城・豆原・大平・川西の“NO1チーム”は、シャボン玉を使用した神コンテンツ作りに挑戦。豆原と川西がシャボン玉を作り、シャボン玉の中に入っているような写真を生み出そうとするも苦戦。床にシャボン玉液がこぼれているのを見た大平は「めっちゃこぼれてるやんけ」と思わず突っ込みを入れる。
ひたすら豆原・大平・川西の3ショットを撮影する與那城。出来上がった写真を見た川西は「ただの家族写真やないかい!」と言い、終始和やかな雰囲気となった。
1つの撮影に時間をかけ、慎重に神コンテンツを作り込む金城・河野・川尻・鶴房の“頂戴チーム”は、川尻が撮影担当。
海のシーンを映したスクリーンを利用し、遠近法を使った動画づくりにチャレンジ。河野が魚釣りを行い、その餌に引っ掛かる魚を演じる鶴房と金城。画角にこだわり寝っ転がりながら撮影した川尻は、出来上がった動画に満足した様子。
佐藤・白岩・木全の“ビッグ・スーパー・ベロベローンチーム”は、次から次へとコンテンツ作りをこなす。白岩が撮影者となり、全力で演技を続ける木全と、木全の演技に動じずポーカーフェイスで挑む佐藤。
カメラのパノラマ機能を使用し、佐藤の腕が伸びて木全にパンチをする画を撮影。1発目の撮影から完成度の高い撮影ができたものの、何度もチャレンジをして完璧を目指す。3人の作品を観た他のチームは「すごい」「上手い」と絶賛していた。
最後はJO1メンバー全員で挑戦。遠近法を使って與那城の腕にメンバー全員が乗っているような写真を撮るとのことで、與那城がタンクトップ姿になるとメンバーからは黄色い歓声が。
各自モニターに映る姿を見ながらポージングし、最後は全員で納得のいく神コンテンツを撮れた様子だった。
大平祥生、新たに始めたいこと「少しずつ購入しています」
ー LAPONE所属アーティスト初の新作オリジナル番組がスタート。記念すべき1回目はJO1の皆さんで生配信となりますが、意気込みをお願いします。佐藤:このような番組は久々なので、本当に嬉しいです。この間ハワイで撮影をしたコンテンツもすごく楽しかったですし、ここからもっと盛り上げていきたいです。
白岩:何事も第1弾は責任重大ですが、任されてとても嬉しいです。今日は大いにJO1で盛り上げて、次のグループに繋げられるように頑張りたいなと思います。
ー 他のアーティストのコンテンツと並行して「LAPONE」ジャンルを作り上げていくことは初めてかと思います。聞いた時、率直にどう感じましたか?
與那城:「スポーツ」「アニメ」と同じように「LAPONE」というジャンルが入るので、率直にすごいことだなと。たくさんの方に面白いコンテンツを届けられたらなと思います。新番組はハワイで撮影したんですけど、めちゃくちゃ面白いので楽しみにしてもらえたら嬉しいです。
川西:期待値上げんといて(笑)。
與那城:(笑)。JO1に続いてINIやDXTEENのコンテンツも出てくると思うので、僕たちも楽しみです。
ー LAPONE×Leminoを記念して『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA‘』も配信されました。初のアリーナツアーで印象的だったこと、配信で見てほしいポイントを教えてください。
川西:コロナ禍だったので、JAM(JO1のファンネーム)の方はまだ声が出せなくて、拍手しかできなかったんですよね。
與那城:僕たちも声援を聞くことができなかったので、もどかしさを感じるライブでした。やっと有観客でできるようになったので、僕たちなりにどう楽しませたらいいのか色々考えました。最後のアンコールでは、僕がバーテンダーとして真ん中に立って、どんどんメンバーが出てくるストーリー仕立てにして、観ていて飽きないような工夫をしたので、配信でも注目していただけたら嬉しいです。
鶴房:あと、デビュー後初の有観客ライブ『2021 JO1 “OPEN THE DOOR”』は碧海がいなかったので、『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR ‘KIZUNA‘』は、初めて11人揃ってのアリーナツアーでした。初々しさもあるんですけど、JAMの皆さんにとっても、すごく感動したライブになったかなと思います。ユニットステージも披露できて楽しかったです。
ー JO1を輩出したオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』も現在配信中です。この機会に見る方も多いかと思いますが、5年前の放送、改めてどこに注目してほしいですか?
金城:最近JO1を知ってくださった方は、オーディション中のメンバー同士の関係性を知らない方もいると思うので、今のJO1と照らし合わせながら見ていただけたら楽しめるんじゃないかなと思います。僕と豆(豆原)はファイナルステージの「GrandMaster」まで関わりがなかったですし、同じチームで競い合っていたり、意外とパフォーマンス外で仲良くしていたメンバーもいます。
豆原:『PRODUCE 101 JAPAN』は、僕たちの放送が初めてだったので、荒々しさとか何も固まっていない感じが逆に面白いんじゃないかなと思います。
ー では、新たな番組が始まることにちなんで、最近始めたことや始めたいと思っていることはありますか?
大平:1個あるんですよ。最近キャンプを始めたくて、チェアとクーラーボックスを買いました。部屋の片隅に並べています(笑)。
メンバー一同:え!
佐藤:あと行く人や。
大平:…来てくれる?
佐藤:うん。
金城:それは行かない時の返事(笑)。
大平:まだテントもないんですが、できる範囲で揃えたいなと思って少しずつ購入しています。
木全:それこそ僕は祥生とキャンプ用品を見に行ったりしています。祥生が船舶免許を取ろうか考えているらしいので、連れていってもらって海釣りがしたいです。釣った魚はさばいて握ります。
河野:僕は観葉植物の剪定ですね。育てることばかりを意識していたんですけど、観葉植物が美しく、かつ、彼らが健康になるために剪定も大事なんじゃないかと思って、奨くんに剪定バサミを借りて始めようとしています。奨くんはレベルが高いんですよ。
木全:奨くんは剪定してるんですか?
與那城:今6つあって、植え替えも5~6回ぐらいしてます。3年で身長より大きくなったものもあって、こんなに成長するんだって。ガジュマルは大きくしようと思えばどこまでも大きくなるらしいから、どこまで成長させられるか頑張っています。
川西:え?ちびマルでかくなってるの?
豆原:いつか奨くんの部屋からぐわぁって出てくるかも(笑)。
一同:(爆笑)
JO1、初のハワイ収録で「景瑚がJAPAN代表みたいな顔して…」
ー 9月12日(木)にはハワイで収録された新番組が始まるとのことですが、初のハワイ収録はいかがでしたか?豆原:ハワイの文化も学びましたし、いろいろな体験をしました。1番楽しかったのはバナナボートですね。結構仕事で詰まっていたので、僕らにとってリフレッシュできた撮影になりました。
鶴房:豪華なご飯を食べたり、ハカを見たり、ものすごく満喫しましたね。
大平:あとは、2グループに分かれて買い物もしました。それぞれ設定金額内で買い物をするゲーム企画があったんですけど、みんな自腹で本気の買い物をしていて。
川西:蓮くんが1番やばかった。
川尻:(笑)。ハワイアンジュエリー屋さんで、気に入った色の指輪があったんです。店員さんが「これは仕事運が~、これは愛をたくさんもらえて~」って、色ごとに丁寧に説明してくれたんですけど、僕が気に入った色だけ「これは精神安定」の一言で終わったんですよ(笑)。でも見た目が気に入ったので買ったんですが、さすがハワイアン価格のいいリングでした。
河野:あとシュリンプ!サムズ・キッチンが僕たちの大好物で、ぜひ皆さんも行ってみてください。食べた日の夜も翔也と行きました。
木全:ごはんを食べながら、ハワイでの収録楽しかったねって振り返っていました。めちゃくちゃ美味しくて朝昼晩行ったもんな。
白岩:僕は5年ぶりぐらいにハワイに行って、デビュー前と比べてすごく成長したなって思いながら1週間過ごしました。景瑚とかと夜の海を散歩したんですけど、すごくエモさがあって感動しましたね。景色は変わらず綺麗でした。
ー 収録外でも存分にハワイを満喫されたんですね。では、新番組の見どころを教えてください。
川尻:全部周るには3日必要と言われている「ポリネシア」という島一帯を、3グループに分かれていろいろな体験をしているのは見どころです。
與那城:景瑚はステージに立ってましたよね。
一同:(爆笑)
川尻:景瑚が色んな国の方がいる中で、JAPAN代表みたいな顔をしてステージに立っていました。すごく面白かったので、楽しみにしていてください(笑)。
佐藤:もうちょいいけたなって思いましたね。楽しかったです。
河野:(笑)。ハカに挑戦させていただいたり、ハワイの文化を学んだので、是非見てほしいです。本当にたくさんの刺激をもらったし、現地の方の文化を大切にする気持ちがすごく素敵だったので、これは持って帰らんとって思いました。
白岩:出会う人全員がすごくフレンドリーで笑顔だったね。すごく元気になる国だし、元気をもらって帰ってきました。
ー では最後に、今後どのような企画で盛り上げていきたいですか?
河野:運動会とか思い切り身体を動かす企画とかもしたいね。
川尻:企画はもちろん、LAPONE所属アーティストのライブも配信されていくと思います。会場に来られなかった方も各グループのライブを見て、「JO1いいな」「LAPONEいいな」って改めて思ってもらえるきっかけなったら嬉しいです。JAMの皆さんに素敵なコンテンツを届けられるよう、頑張ります!
ー ありがとうございました!
インタビュー開始時には「みんなでインタビューを受けるの久しぶりだよね」と言い、にぎやかな雰囲気で談笑していたJO1のメンバー。生配信中もすかさずツッコミを入れたり、突然走り出すメンバーがいたりと常に元気いっぱい。時には真剣な表情を見せるなど、魅力溢れる彼らの素顔も垣間見れる“神コンテンツ”に、JAMはこれから目が離せないはずだ。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社NTTドコモ
撮影:TATSUYA ITO
9月12日(木)よりJO1が出演する新番組が配信開始!
JO1デビュー5年目ご褒美企画として、グルメ&お買い物&アクティビティなど、メンバーたちがハワイを120%満喫する。【配信概要】
番組名:「JO1 Vacation レッツゴー・ハワイ! 」
配信日:9月12日(木)19:00~ 以降毎週木曜19時更新、全4話予定
「LAPONE×Lemino」とは?
オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズから誕生したJO1、INI、ME:Iをはじめとする「LAPONE Entertainment」および「LAPONE GIRLS」に所属するアーティストのコンテンツを集結。8 月22日(木)より順次配信開始している所属アーティストそれぞれの新作オリジナル番組に加えて、『PRODUCE 101 JAPAN』シリーズやME:I 初の冠番組『ME:I の夢みたい!』、過去ライブ映像など、様々なコンテンツが配信されている。
\配信ラインナップ/
・『2022 JO1 1ST ARENA LIVE TOUR 'KIZUNA'』
・『2022 INI 1ST ARENA LIVE TOUR [BREAK THE CODE] 』
・新作オリジナル番組
『JO1 の神コンテンツ作りにチャレンジ!』
『奇跡の瞬間を目撃せよ!ミラクルINI』
・『PRODUCE 101 JAPAN』
・『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』
・『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』
全ラインナップは、Lemino内「LAPONE」ジャンルで確認可能。
関連記事
-
JO1ら「Venue101 EXTRA」第2弾出演アーティスト発表モデルプレス
-
LAPONE崔信化社長、JO1のみ発表会出席の理由明かす【「LAPOSTA 2025」発表会】モデルプレス
-
JO1河野純喜、会見で叫ぶ 川尻蓮「楽屋でやろ」【「LAPOSTA 2025」発表会】モデルプレス
-
JO1佐藤景瑚、会見で脱ぐ「LAPOSTA 2025」開催への意気込み表現モデルプレス
-
JO1&INI、メンバープロデュースイベント開催決定【LAPOSTA 2025】モデルプレス
-
「LAPOSTA 2025」(ラポスタ)東京ドームにて開催決定&初の5グループ合同ライブに JO1・INI・ME:I・DXTEEN・IS:SUE参加で約1週間にわたり開催モデルプレス
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
注目の若手女優を活写 モデルプレス新企画「The Test Shoot」vol.1 林芽亜里モデルプレス
-
中村ゆりかが見つけた“戦う姿勢”「この先どうするんだろうという気持ちに」葛藤乗り越えられた理由【インタビュー後編】モデルプレス
-
中村ゆりか「チェイサーゲーム W2」菅井友香に救われたこと “パフェ食べさせ合う”胸キュンシーンではアドリブも【インタビュー前編】モデルプレス
-
坂口健太郎&イ・セヨン、日本で交わした“約束” 心通わせるため互いに連れて行った場所とは「共感したいと思って」【愛のあとにくるもの インタビュー】モデルプレス
-
【PR】“体と向き合う時間を”花王ロリエ×老舗銭湯が仕掛けるご自愛イベントとは?「婦人科検診を意識する機会に」花王株式会社
-
「今日好き」しょうせらカップルインタビュー フライング告白裏側「立てなくなった」“初彼氏”ゲットで感じた新鮮さも明かすモデルプレス
-
朝ドラ「おむすび」ギャル文化指導担当が語る今の日本に必要なギャルパワー 平成のカリスマRumi(ルミリンゴ)インタビューモデルプレス
-
白石麻衣の考え・性格が明るく前向きになった理由「常にベストの状態でいられるように」美しさ保つ秘訣にプライベート時間【「オクラ~迷宮入り事件捜査~」インタビュー】モデルプレス
-
奈緒、玉森裕太演じる海里への思いで「きつい腕が上がる瞬間があった」“負けっぱなしは嫌だからこそ続ける”女優としての強い軸【「あのクズを殴ってやりたいんだ」後編】モデルプレス