椿鬼奴、千鳥・大悟に“50歳までにやるべきこと”熱弁 心と体のメンテナンスのために「年に1回以上…」
千鳥・大悟の年上の同期・椿鬼奴が『大悟の芸人領収書』に出演。52歳の彼女が44歳の大悟に「50歳までにやるべきこと」を助言して…。
19日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に女性芸人・椿鬼奴が登場。52歳の彼女が年下の同期芸人・千鳥の大悟に「ある助言」を贈った。
領収書をプレゼン
私生活で切った領収書とそれにまつわるエピソードを芸人達が大悟にプレゼン、大悟に承認されれば「領収書の全額」がキャッシュバックされる。
今回は「人生の先輩SP」で、大悟より年上の芸人・芸能人が集結。そのなかで芸歴は同期ながら年齢は8歳上の椿は9,100円の「乗船代」の領収書を大悟に提出し、「心と体をメンテナンスするために熱海から初島に渡ったときの船の領収書ですね」と解説した。
40代のうちに...
椿は、大悟と森三中・黒沢かずこら同期芸人が集まり食事をした際に「言い忘れたことがある」と口を開いていく。
44歳の大悟に向けて「やっぱりこっから50代に入りますね。体力・健康ないと続かない。40代のうちに海入っとこうっていう提案です」と椿は主張。自身も「年に1回以上、とにかく頭まで潜って、素潜りする」と明かし、「これがなにがいいってね、変な人とランチしちゃったなとか、そういうのも海で全部スパーンって(洗い流される)」と持論を展開した。
島育ちの大悟は納得
椿の主張にスタジオに笑いが起きるなか、大悟は「これすっげぇ、ワシわかるんが、いろんな人にとにかく体が強いって言われるんですよ」と賛同。島育ちの自身は子供のころから素潜りをしていて、心身ともに鍛えられたと追随する。
島から離れ上阪・上京して30年近く海に入っていない大悟は、「だからたまにロケで海に飛び込んでいる」と吐露。椿は「ビジネス海でしょ? それは...心底なにも考えないで海とひとつになる」のが大事だと大悟を諭した。
領収書は差し戻し
「心配してたの」「ヒレをもがれたマーメイドなんじゃないかって」と大悟に語りかけた椿。大悟も「ハッとしたわ。ワシここ何年かビジネス海してた」と椿の意見に目を覚ました表情を浮かべたが、領収書は「椿の遊び代」のため差し戻しにする。
それでも「気づいたし、ワシも今後は海に浸かろうと思う」と椿の指摘通り、近々で海とひとつになると誓っていた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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