両思いになった中島健人“松永”と高橋ひかる“美己”が早くもピンチ!?「恋にトラブルはつきもの」

2024.03.19 08:30
提供:TVerプラス

中島健人(SexyZone)が主演を務める火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜23:00~)の第11話が3月19日に放送、及び民放公式テレビ配信サービス「TVer」でリアルタイム配信される。


恋に不器用なカタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値「3」の女子高生が、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディ。現在TVerでは、第1話、キャストによる座談会などが配信中。


先週放送された第10話は、鈴木健太郎(向井康二)と大貫朝子(黒川智花​​)の水族館でのシルエットキスに反響が。ネット上で「絵になる」「素敵」「心臓がもたない」といったコメントが寄せられた。


3月19日(火)放送の第11話では、ついに両思いになった松永純(中島)&園田美己(高橋ひかる)の二人に早くも最大のピンチが! さらには健太郎&朝子のオトナの恋もこじれてしまい……と、またもやドギマギヤキモキする展開に。


中島は第11話について「一難去ってまた一難、この恋、松永ディスタンス!」と見どころをキャッチコピーにして披露。「楽な恋愛は、ないんだよね。スムーズな恋愛なんて聞いたことないし、だからこそ、一難去ってまた一難っていうのが恋愛の醍醐味とも思うから。そこをどう乗り越えるかで人生楽しめるかが変わるなと、今夜の11話で分かる気がします。しかも、ミーコが松永に対する思いが溢れている時に、いろいろなトラブルが起きるんですよ。やっぱり、恋にトラブルはつきものだね」とニッコリ。


中島にとって、今回の『リビングの松永さん』は、ドラマ『彼女はキレイだった』以来、2年ぶりに臨んだラブストーリー。改めて演じてみた感想を聞くと「やっぱり、ラブストーリーって難しいね(笑)。ラブストーリー得意でしょ? って言われることが多いけど、撮影の中で恋愛のボルテージの調整がすごく難しかった部分もあって。これまで自分のやってきたラブストーリーとは、ちょっと違う取り組み方をしないと無理だなと思いつつ。でも、あんまりそんなに考えすぎずに、俺史上最もラフに丁寧にやった作品かもしれない。演じることについて、結構、深く考え込むタイプなんだけど、この作品に関しては、視聴者の皆さんには楽な気持ちで見てほしいなと思ってたし、演じ手がラフで楽な気持ちを持つことが大切な時もあるし。ラフなのに丁寧に作ってるっていう感じが多くの方に伝わればいいなって思いながら、臨みました」と心境を明かした。


ついに両思いになったものの、まだ信じられない夢見心地状態の美己を演じる高橋は、「11話で松永さんの部屋の前の廊下で、ドア越しに松永さんに言われる台詞があって。実は、この台詞が、『リビングの松永さん』の中で一番好きなんです。好きな人への思いについての台詞なんですけど、私はめっちゃトキメキました! シチュエーションも素敵ですし、やっぱり一度は言われてみたい台詞なんです!」と力説。さらに、「松永さんの言葉って、めちゃくちゃ名言が多いんですよね。やっぱりストレートに思いを伝えてくれるキャラクターだからこそ刺さるものが多いんです。その中でも、今回の台詞は、松永さんの愛がじわじわと伝わってくる。本当にキューって胸の奥が沁みるような台詞なので、ぜひ、楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメントした。


<第11話あらすじ>
「俺……ミーコのことが好きだ」――ついに自分の気持ちを認め園田美己(高橋)に思いを伝えた松永純(中島)。帰宅後、リビングで北条凌(藤原大祐)と顔を合わせた松永は、凌にも美己に告白したことを伝える。


一方、晴れて松永と両思いになった美己は、すっかり夢見心地。水族館デートをお膳立てしてくれた大貫朝子(黒川)や、シェアハウスに遊びに来た服部あかね(大久保桜子)にも祝福され、幸せいっぱいだった。しかし、保護者という立場上、恋人にはなれないという松永の言葉に、“同居人以上、恋人未満”の距離感が分からず……。


美己から話を聞いた朝子は、松永の相変わらずのカタブツっぷりにあきれ、苦笑いする。一方で自身は、水族館でのキスを機に鈴木健太郎(向井)を意識してしまい、今までのように気軽に話せなくなっていた。そんななか、仕事もプライベートも絶好調な松永は、久しぶりに大きな広告のコンペに参加することが決まり、応援してくれる美己のためにも、いい結果が出せるようにと仕事に励む。ところが、そのさなか、突然、和歌山からやって来た美己の母・朋子(映美くらら)に呼び出される。

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