<競争の番人 第2話>小勝負&白熊、強敵・雲海にリベンジなるか?
2022.07.18 07:00
views
俳優の坂口健太郎と女優の杏がW主演を務めるフジテレビ系月9「競争の番人」(毎週月曜よる9時~)の第2話が18日、放送される。
坂口健太郎&杏W主演「競争の番人」
本作は、今までドラマとして描かれることがなかった“公正取引委員会”が舞台。天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(坂口)と実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(杏)が、公正取引委員会・第六審査(通称:ダイロク)の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。
坂口と杏のほか、小池栄子、加藤清史郎らが出演する。
「競争の番人」第2話あらすじ
小勝負勉(坂口)や白熊楓(杏)たち第六審査、通称ダイロクのメンバーは、ホテル天沢のウエディング費用のカルテル問題を追っていた。しかし、専務の天沢雲海(山本耕史)のガードは固く、有力な証拠をつかめずにいた。そんな時、雲海が逆襲に出る。不正行為を行なっているのは近隣で結託した花屋側で、いじめられているのはホテル側だとマスコミに流したのだ。雲海が圧力をかけたのか、ホテル天沢の納入業者いじめの調査は年末までで終了と通達される。
そこへ、六角洸介(加藤清史郎)がホテル天沢のホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)が退職したとの情報を持ってきた。早速、小勝負と白熊は長澤の自宅へ。だが、長澤は2人に何も話そうとはしない。
小勝負と別れた白熊は花屋いじめで苦しむフラワーショップ石田へ。殺人未遂の容疑者となった石田正樹(武田航平)の代わりに店を守る妻の七瀬(野村麻純)を勇気づけようとする白熊は違法植物が置いてあることに気づく。
白熊はすぐに警察に連絡して、売却分を回収するよう助言するが、七瀬は見逃して欲しいと頼んだ。白熊はホテル天沢で小勝負と合流。2人の目の前で、ブライダル部門長の碓井健司(赤ペン瀧川)が明らかな花屋へのいじめを行っている。そこに、雲海が現れた。
小勝負たちが物陰から見ていると、車に向かう雲海と碓井の前に少女が立ち塞がる。それは、長澤の娘、由香里(新津ちせ)だった。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
Bリーグ・琉球ゴールデンキングスが成功した理由とは?全国から人が集まるアリーナを徹底取材!TVerプラス
-
Creepy Nuts、BE:FIRSTなど豪華アーティストが出演『VIVA LA ROCK 2024』FODのPPVでLIVE配信!TVerプラス
-
中畑清氏、大谷翔平選手への嫉妬が爆発? 自身の現役時代と比較し「いまいくら?」Sirabee
-
北山宏光“神崎”ら、ベッキー演じるガム女の正体に辿り着く!『君が獣になる前に』TVerプラス
-
矢吹奈子、『ラヴィット』ロケで危機一髪 ジップラインで異常事態「どうすればいいの?」Sirabee
-
ブラマヨ・小杉竜一、サワークリームポテチへの謎の執着を告白 「いらなくてもコンビニにあったら買う」Sirabee
-
『虎に翼』脚本家も驚いた…裁判シーンの“違和感”にゾッとする 視聴者も「恐ろしい」「公正公平じゃない」Sirabee
-
お見送り芸人しんいち、さらば青春の光・東ブクロの爆弾を投下 テレビNGの内容に視聴者は騒然Sirabee
-
さまぁ~ずが絶賛した鳴海唯の“趣味”に反響 「名人芸」「ホンモノすぎて…」Sirabee