<ユニコーンに乗って第1話>若きCEO・永野芽郁の会社におじさん部下・西島秀俊が転職…? “大人の青春物語”が始まる
2022.07.05 07:00
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女優の永野芽郁が主演を務めるTBS系ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜よる10時~※初回は15分拡大)が5日、放送スタートする。
永野芽郁主演「ユニコーンに乗って」
本作は、教育系スタートアップ企業の若き女性CEOのもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマンが部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く “大人の青春”ドラマ。永野のほか、西島秀俊、杉野遥亮、坂東龍汰、前原滉、石川恋、青山テルマ、山口貴也、武山瑠香、広末涼子らが出演。脚本は「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系/2019年)、「Night Doctor」(フジテレビ系/2021年)などの作品を手掛けた大北はるかが、初となるTBS火曜ドラマの脚本でオリジナル作品に挑み、これまでとは一味違う火ドラとして新たな風を吹かせる。
「ユニコーンに乗って」第1話あらすじ
成川佐奈(永野芽郁)は教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEO。5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の特別講義をきっかけに、3年前に起業。
10年以内にユニコーン企業(=評価額が10億ドル以上(1ドル110円換算で1100億円)、設立10年以内の非上場のベンチャー企業を指す言葉)となり、世界中の人々が利用できるようなビジネスにすることを目標に日々奮闘中。だが、売上・技術ともに行き詰まる毎日に焦っていた。
そんな佐奈を心配するのは共同創設者の須崎功(杉野遥亮)。佐奈が忍び込んだ大学で知り合い、今では気の許せるビジネスパートナーである。
須崎は現状を変えるため、即戦力となる人員の補充を佐奈に提案。早速、ネットで求人募集をし、面接を開くこととなる。
その面接にやってきたのが、中年サラリーマンの小鳥智志(西島秀俊)だった。
ひと回りも年が離れ、プログラミングの経験もなく、即戦力とは言い難い。だが、「御社の理念である“ITの力ですべての人が平等に学べる場所を作りたい”という思いに強く共感し、ここにやってまいりました」という小鳥の言葉を、佐奈はどうしても振り切ることができずにいた。
(modelpress編集部)
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