<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第4話>麻理鈴、“出世の登竜門”で思わぬ壁…峰岸は役員フロアに?
2022.05.04 07:00
views
女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)の第4話が4日、放送される。
今田美桜主演「悪女(わる)」
深見じゅん原作の人気コミックが、30年の時を経て、再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメント。今田は、今回初めてドラマ主演を務め、三流の大学を四流の成績で卒業した、ポンコツだけど型破りな新入社員・麻理鈴を演じる。そのほか、江口のりこ、鈴木伸之、高橋文哉、向井理らが出演する。
「悪女(わる)」第4話あらすじ
麻理鈴(今田美桜)がマーケティング部に異動してから3ヵ月。そろそろ出世したい…と目論む麻理鈴は、峰岸(江口のりこ)の差し金で、「125周年プロジェクト」に参加することになった。プロジェクトのリーダーが小野忠(鈴木伸之)だと聞いた麻理鈴は表情を曇らせるが、周年プロジェクトが出世の登竜門だと知り、一気にやる気になる。「125周年プロジェクト」では、小野の同期でエンジニア部の川端光(近藤春菜)が発案した企画が進行していた。世界的に有名なゲームデザイナー・鬼丸(冨永愛)とのコラボという川端の念願の企画なのに、小野がリーダーを務めることに違和感を抱く麻理鈴。しかし川端は、「男性がリーダーのほうが上手くいく」と麻理鈴を制する。
川端から、性別や年齢を設定しないアバターが自由に買い物をする空間を作成したいと説明を受けた鬼丸は、企画に前向きな姿勢を示す。そんな時、峰岸が地下の備品管理室から姿を消した…。
峰岸が役員フロアにいたと山瀬(高橋文哉)から聞かされ、「田中を置いていってしまったのか」とショックを受ける麻理鈴。
一方、小野は川端の企画意図を理解しないまま、アバターに性別や年齢を設けた“使いやすい”サイトに軌道修正してしまう。それを知った鬼丸は「つまらない」と企画を降板。それでも、「女性らしさ」「男性らしさ」という価値観にとらわれ続ける小野に限界を迎えた光も、プロジェクトから降りてしまい…。
頼みの綱である峰岸には、無視されてしまう始末。麻理鈴は「男性らしさ」「女性らしさ」という壁を乗り越えて、プロジェクトを成功に導くことができるのか?
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第3話>麻理鈴のせいで部署存続の危機?ミスが大問題に発展モデルプレス -
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~ 第2話>麻理鈴“女王蜂”上司にシゴかれる…恐ろしい罠とは?モデルプレス -
<悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った? 第1話>ポンコツ新入社員・麻理鈴(今田美桜)、“ピンチ”にしゃしゃり出るモデルプレス -
島根「NIPPONIA 出雲大社 門前町」大正モダンな空間に泊まる美食の宿女子旅プレス -
ニュージーランド、外国人観光客の“隔離なし”観光再開女子旅プレス -
山梨「旅の駅 kawaguchiko base」物販・飲食の新商業施設女子旅プレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
簡単にできる「エコノミークラス症候群」対策をヒロミが即実践 「今見ていて…」Sirabee -
大悟、かつて住んでいた部屋の“芸人過ぎる”思い出に後輩ら驚愕 「窓以外の3面…」Sirabee -
『ばけばけ』月200円稼ぐ銀二郎に疑問の声「どげな仕事で…」 さらに上回る“衝撃事実”も発覚Sirabee -
爆問・田中裕二が明かした“漫才”への本音 後輩芸人ショック「ウソでしょ?」「きついわ」Sirabee -
岩井勇気が独身時代からやっていた“絶品TKG” 「ありそうでなかった」と話題Sirabee -
伊集院光、世間が抱くイメージに苦悩 「こんな感じだけど…」じつは“苦手な食べ物”告白Sirabee -
アナウンサーが知人から聞いた「絶対教えたくない」情報を生放送でポロリ… 山里亮太がツッコミSirabee -
村重杏奈、夜な夜な見て研究している“芸能人”を実名告白 「立ち回りを吸収したくて…」Sirabee -
ヒコロヒー、学生時代の“危険な遊び”を告白 放課後に「山の1番上から」「有刺鉄線…」Sirabee












