<私たちはどうかしている 最終話>七桜&椿、思い合う2人が戦う 事件の真犯人とは…
2020.09.30 10:00
views
女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜よる10時~※この日はよる9時~)の最終話が30日、放送される。
浜辺美波&横浜流星W主演ドラマ「私たちはどうかしている」
『BE・LOVE』(講談社)にて連載中、累計発行部数200万部を超える、安藤なつみ氏の『私たちはどうかしている』(既刊12巻)を原作とする同作。浜辺が演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・花岡七桜と、横浜が演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・高月椿が、15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合う物語となっている。浜辺と横浜のほか、高杉真宙、岸井ゆきの、中村ゆり、山崎育三郎、観月ありさらが出演する。
「私たちはどうかしている」最終話あらすじ
血のつながりで後継者を選ぶという古い慣習を破る覚悟を決め、遺言書を燃やした大旦那(佐野史郎)。そんな祖父の思いに触れた椿(横浜流星)は、目の症状が悪化する中、除夜祭での七桜(浜辺美波)との対決に必ず勝とうと決意する。一方、七桜は店を閉めて対決の準備に集中していた。多喜川(山崎育三郎)は、七桜が光月庵に縛られた椿を自由にするために勝ちたいという健気な思いを察する。しかし必死になるあまり、七桜はプレッシャーから初めて御菓子作りを怖いと感じ、スランプに陥ってしまう。その弱気な姿を見て、七桜を励ます多喜川だが…。
その頃、椿に拒絶され、自己嫌悪に陥った栞(岸井ゆきの)は城島(高杉真宙)に椿の子を妊娠したのは嘘だったことを告白する。城島に親の愛を気づかされた栞は、自分の気持ちを押し殺して椿のために心を注ぐ七桜を眩しく思い、ずっと言えなかった真実を話そうと、城島と2人、『花がすみ』を訪れる…。
そんな中、今日子(観月ありさ)は、栞の妊娠が嘘であることを見抜きながらも、無理矢理にでも椿との結婚話を進めようと策略を巡らせていた…。どんな手を使ってでも椿に光月庵を継がせようとする今日子に追い詰められる栞だが…。
夕子(須藤理彩)に遭遇した椿は、3年前、七桜が抱えていた秘密を知る。七桜の気持ちを思い、激しい葛藤を抱える椿。火事の夜の真実を知った七桜。和菓子対決が終われば、勝っても負けても二度と会えなくなる…2人はたまらずお互いの元へと走るが…!?
いよいよ運命の対決が幕を開ける!七桜と椿、光月庵を手にするのは!?そして、ついに謎に包まれた当主殺害事件の衝撃の全貌が明らかに!!真犯人は一体誰なのか――!?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
『虎に翼』土居志央梨“よね”の不器用な生き様にエール 「眩しい」「勇気づけられた」の声Sirabee
-
松本幸四郎、妹・松たか子との関係性に言及 芝居観られると「1番緊張する」Sirabee
-
『虎に翼』伊藤沙莉“寅子”、怒りの演説が新聞記事に 最後の一文が感動する…Sirabee
-
森香澄、女性アナウンサー好きをアピールする男性に苦言 「毎年新人が入ってくるんで…」Sirabee
-
かまいたち・濱家隆一、ディズニー映画で声優挑戦も「マジで1人も見つけてない」 演じた役・セリフ初告白Sirabee
-
北山宏光“神崎”、玉城ティナ“琴音”を取り巻く闇の深さを目の当たりにし…TVerプラス
-
向井理“多家良”と荒川良々“矢柴”のコンビに注目!お気に入りの洋食店が詐欺に!?TVerプラス
-
サンド伊達みきお、「NHKは出禁だ」と言われた過去を告白 その理由は…Sirabee
-
島崎和歌子、GWはコインランドリー通い 発見した靴用洗濯機に感動「最高」Sirabee